ブログ投稿日:2021/06/06(投稿年変えられてしまうので日付けを入れることにしました。)
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「カラスは黒でさえなければねえ」と思う人は多いことだろう。
概ね鳥類というのは、羽毛がカラフルなのに、カラスは真っ黒だからだ。
私もかつてはそう思っていた。
ただ、ハシブトガラスは繁殖期に羽根に何故か「濃い紫色」が現われる。
(この表現はおそらく正確では無い。いつ現われるか調べたわけでもないし、他のカラスにも現われるか解らない。)
とにかく、繁殖期の羽根の変化にしてはいくらなんでも地味過ぎるのではないだろうか、と不思議に思っていたのだ。
近年気がついたことなのですが、おそらくカラスは「全身鮮やかな紫外線色」をしています。
↓以前2013年05月09日こちらに表記したのですが、
「光を3原色で捉える人間は動物門の中では特殊。」
http://felith.grupo.jp/blog/316729
地球上の動物の中で、哺乳類だけが、主に、2原色で光を捉えます。
さらにその中でヒトとサルだけが、赤・緑・青の3原色で光を捉えます。
そして、それ以外の、鳥類・爬虫類・両生類・魚類・昆虫などは全て、主に、赤・緑・青・紫外線の4原色で光を捉えます。
それはつまり、我々人間の目に鳥類の羽毛はカラフルに見えますが、実は、我々が思っている以上に鳥類はカラフルだということなわけです。
従って、我々人間の目に、カラスが、真っ黒に見えるということは、
カラスの羽毛は、赤・緑・青を吸収し、紫外線だけを反射する「全身鮮やかな紫外線色」をしている可能性が高いということに気付いたのです。
飽くまでも推測でしかありませんが(紫外線色なんて我々人間には理解できませんから)、
しかし、ここで先に述べた、カラスの羽根の一部に「濃い紫色」があるということは、
「全身真っ黒」の一部に「見えづらい紫色の斑がある」ということではなく、
「全身鮮やかな紫外線色」の一部に「美しい紫色の斑がある」と考えた方が筋が通るのです。
このことから、まず間違いなくカラスは「全身鮮やかな紫外線色」をしているのでしょう。
カラスの仲間の「ルリカケス」を想像すると解りやすいでしょう。
「ルリカケス」は、鮮やかな青と赤茶色のツートンカラーです。
(これも飽くまで人間の目で見た色でしかありませんが)
他にもドス黒くて変だなあ、と思う鳥が居ますね。
例えばキジの♂は、我々人間の目には、濃い深緑色に見えて変ですね。
ただの深緑ではなく、真っ黒な深緑色です。
キジはおそらく「紫外線系の色鮮やかな色彩」をしていると考えられますね。
その可能性が高いです。
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「カラスは黒でさえなければねえ」と思う人は多いことだろう。
概ね鳥類というのは、羽毛がカラフルなのに、カラスは真っ黒だからだ。
私もかつてはそう思っていた。
ただ、ハシブトガラスは繁殖期に羽根に何故か「濃い紫色」が現われる。
(この表現はおそらく正確では無い。いつ現われるか調べたわけでもないし、他のカラスにも現われるか解らない。)
とにかく、繁殖期の羽根の変化にしてはいくらなんでも地味過ぎるのではないだろうか、と不思議に思っていたのだ。
近年気がついたことなのですが、おそらくカラスは「全身鮮やかな紫外線色」をしています。
↓以前2013年05月09日こちらに表記したのですが、
「光を3原色で捉える人間は動物門の中では特殊。」
http://felith.grupo.jp/blog/316729
地球上の動物の中で、哺乳類だけが、主に、2原色で光を捉えます。
さらにその中でヒトとサルだけが、赤・緑・青の3原色で光を捉えます。
そして、それ以外の、鳥類・爬虫類・両生類・魚類・昆虫などは全て、主に、赤・緑・青・紫外線の4原色で光を捉えます。
それはつまり、我々人間の目に鳥類の羽毛はカラフルに見えますが、実は、我々が思っている以上に鳥類はカラフルだということなわけです。
従って、我々人間の目に、カラスが、真っ黒に見えるということは、
カラスの羽毛は、赤・緑・青を吸収し、紫外線だけを反射する「全身鮮やかな紫外線色」をしている可能性が高いということに気付いたのです。
飽くまでも推測でしかありませんが(紫外線色なんて我々人間には理解できませんから)、
しかし、ここで先に述べた、カラスの羽根の一部に「濃い紫色」があるということは、
「全身真っ黒」の一部に「見えづらい紫色の斑がある」ということではなく、
「全身鮮やかな紫外線色」の一部に「美しい紫色の斑がある」と考えた方が筋が通るのです。
このことから、まず間違いなくカラスは「全身鮮やかな紫外線色」をしているのでしょう。
カラスの仲間の「ルリカケス」を想像すると解りやすいでしょう。
「ルリカケス」は、鮮やかな青と赤茶色のツートンカラーです。
(これも飽くまで人間の目で見た色でしかありませんが)
他にもドス黒くて変だなあ、と思う鳥が居ますね。
例えばキジの♂は、我々人間の目には、濃い深緑色に見えて変ですね。
ただの深緑ではなく、真っ黒な深緑色です。
キジはおそらく「紫外線系の色鮮やかな色彩」をしていると考えられますね。
その可能性が高いです。
「クリックポスト」を知らない人のために一応解説しますが、
「クリックポスト」とは、厚さ3cm未満のほぼA4封筒サイズの郵便物(1kg以内)を164円で送ってくれるYahoo!と郵便局との提携サービスです。
この164円の決済はクレジットカードでのみと決められています。
2015/04/01に「ヤマト運輸」がクロネコメール便を廃止したのに伴い、おそらくYahoo!の発案で発足したサービスです。
それほど、ヤフオクの発送にはクロネコメール便が多く利用されていたということでしょう。
クロネコメール便は一応パンフレットの発送にでも使ってくれという趣旨の配送サービスだったのですが、実際には希少品や一品物の発送が飛び交いまくっていた。
廃止理由について、
ヤマト運輸の言によれば「信書を封入する違法行為をする利用者を出さないため──つまり利用者の保護」ということだが、
私が思うに、
・ネット販売での荷物が急増する中、2013年に佐川がamazonとの取引を停止し、その荷物がヤマト運輸におっ被せになった
・「2cm以内で164円」を想定して窓口に持っていくと受付が1cm82円で通してしまうなど利益が薄い
などの諸事と、
・各配達先のポストに入らないことが多々あるが、それでも玄関先に置くなどして配達を完了させるしかなかった
・発足時に最大サイズ(B4想定)に短辺サイズを指定しなかったためLPレコードを送ることができてしまった(後にB4は廃止となる)
などの諸事情を問題視したのではないだろうか。
因(ちな)みに、同じくクロネコメール便の廃止で発足したサービスに郵便局の「スマートレター」がありますが、
「スマートレター」が誰でも利用できるのに対し、
「クリックポスト」はYahoo!ID(無料)とクレジットカードとインターネットの使えるパソコンとプリンタが必要になります。
(プリンタはコンビニの複合機でも印刷できる)
で、本題ですが、
私は、
2017/11/28に、
VISAデビット(JNB)での決済で「クリックポスト」の発送登録をしました。
VISAデビットなので即座に164円が引き落とされました。
が、これを私は発送しなかった。
ここまでは、発送しなかったが164円は引き落とされた。で話は終わったと思っていたのですが、
その後2017/12/28(偶然丁度1ヶ月後)に、心当たりの無い164円のJNB引き落としがありました。
引き落とし主はYahoo!だったので、Yahoo!に問い合わせたところ、JNBから即座に164円の返金がありました。
その後2018/1/5に、問い合わせに対するYahoo!からの返信があり、
2017/11/28の未発送分がクレジット決済準拠に従って引き落とされたらしい旨が伝えられました。
つまり、
VISAデビットでの決済で「クリックポスト」の発送登録をして、
発送しなかった場合、
即時引き落としと、発送保留になっていたけど翌月末にクレジット引き落としと、2重に引き落とされてしまうということらしい。
↑これが結論。
皆さん、
「クリックポスト」をVISAデビット決済で発送登録をして発送しなかった場合は、328円引き落とされることを覚悟しましょう。
指定された以外の決済方法なのでまあ落ち度はこちらにあります。
でも先方に伝えれば164円は返してもらえるようですが、JNBは、オペレーターの仕事が増えるのは迷惑でしょうww。
「VISAデビット決済すなんよ! もううんざり!」と思っているかもww。
或いは、たかだか328円の手数料(おそらく一桁円)でもチリも積もれば山となるを目論んでいるかもww。
「クリックポスト」とは、厚さ3cm未満のほぼA4封筒サイズの郵便物(1kg以内)を164円で送ってくれるYahoo!と郵便局との提携サービスです。
この164円の決済はクレジットカードでのみと決められています。
2015/04/01に「ヤマト運輸」がクロネコメール便を廃止したのに伴い、おそらくYahoo!の発案で発足したサービスです。
それほど、ヤフオクの発送にはクロネコメール便が多く利用されていたということでしょう。
クロネコメール便は一応パンフレットの発送にでも使ってくれという趣旨の配送サービスだったのですが、実際には希少品や一品物の発送が飛び交いまくっていた。
廃止理由について、
ヤマト運輸の言によれば「信書を封入する違法行為をする利用者を出さないため──つまり利用者の保護」ということだが、
私が思うに、
・ネット販売での荷物が急増する中、2013年に佐川がamazonとの取引を停止し、その荷物がヤマト運輸におっ被せになった
・「2cm以内で164円」を想定して窓口に持っていくと受付が1cm82円で通してしまうなど利益が薄い
などの諸事と、
・各配達先のポストに入らないことが多々あるが、それでも玄関先に置くなどして配達を完了させるしかなかった
・発足時に最大サイズ(B4想定)に短辺サイズを指定しなかったためLPレコードを送ることができてしまった(後にB4は廃止となる)
などの諸事情を問題視したのではないだろうか。
因(ちな)みに、同じくクロネコメール便の廃止で発足したサービスに郵便局の「スマートレター」がありますが、
「スマートレター」が誰でも利用できるのに対し、
「クリックポスト」はYahoo!ID(無料)とクレジットカードとインターネットの使えるパソコンとプリンタが必要になります。
(プリンタはコンビニの複合機でも印刷できる)
で、本題ですが、
私は、
2017/11/28に、
VISAデビット(JNB)での決済で「クリックポスト」の発送登録をしました。
VISAデビットなので即座に164円が引き落とされました。
が、これを私は発送しなかった。
ここまでは、発送しなかったが164円は引き落とされた。で話は終わったと思っていたのですが、
その後2017/12/28(偶然丁度1ヶ月後)に、心当たりの無い164円のJNB引き落としがありました。
引き落とし主はYahoo!だったので、Yahoo!に問い合わせたところ、JNBから即座に164円の返金がありました。
その後2018/1/5に、問い合わせに対するYahoo!からの返信があり、
2017/11/28の未発送分がクレジット決済準拠に従って引き落とされたらしい旨が伝えられました。
つまり、
VISAデビットでの決済で「クリックポスト」の発送登録をして、
発送しなかった場合、
即時引き落としと、発送保留になっていたけど翌月末にクレジット引き落としと、2重に引き落とされてしまうということらしい。
↑これが結論。
皆さん、
「クリックポスト」をVISAデビット決済で発送登録をして発送しなかった場合は、328円引き落とされることを覚悟しましょう。
指定された以外の決済方法なのでまあ落ち度はこちらにあります。
でも先方に伝えれば164円は返してもらえるようですが、JNBは、オペレーターの仕事が増えるのは迷惑でしょうww。
「VISAデビット決済すなんよ! もううんざり!」と思っているかもww。
或いは、たかだか328円の手数料(おそらく一桁円)でもチリも積もれば山となるを目論んでいるかもww。
Windows8のスタートメニューは【タイル】なワケですが、
デスクトップにスタートメニューを出現させる、
「日経PC21 2013年2月号」に紹介されたこんな簡単な方法があったなんて!!!!。
Windows7,Windows10でも有効
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12119245512
Yahoo!知恵袋より転載
ベストアンサー以外の回答1~1件/1件中
miya666699993333さん
2014/1/1615:32:42
簡単な方法があります。
① 画面の下にあるタスクバーを右クリック→ツールバー→新規ツールバー
② 「%ProgramData%\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs」(カギ括弧は含めない)と入力し、「フォルダーの選択」を押して完了。
裏ワザ的になりますが、こうすることでアプリ(アクセサリーやスタートアップなど)を開けます。
参考・・・日経PC21 2013年2月号
「StartMune8」や「秀丸スタートメニュー」をインストールしなくてもよい。
是非これをみなさんにも広めて頂きたい。
デスクトップにスタートメニューを出現させる、
「日経PC21 2013年2月号」に紹介されたこんな簡単な方法があったなんて!!!!。
Windows7,Windows10でも有効
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12119245512
Yahoo!知恵袋より転載
ベストアンサー以外の回答1~1件/1件中
miya666699993333さん
2014/1/1615:32:42
簡単な方法があります。
① 画面の下にあるタスクバーを右クリック→ツールバー→新規ツールバー
② 「%ProgramData%\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs」(カギ括弧は含めない)と入力し、「フォルダーの選択」を押して完了。
裏ワザ的になりますが、こうすることでアプリ(アクセサリーやスタートアップなど)を開けます。
参考・・・日経PC21 2013年2月号
「StartMune8」や「秀丸スタートメニュー」をインストールしなくてもよい。
是非これをみなさんにも広めて頂きたい。
我が家の洗濯物用衣類乾燥システムです。といってもただの扇風機です。
わかりにくいですが、天井から逆さに吊るしてます。
扇風機乾燥機です。
しか~し。この威力、侮(あなど)れない。
カビが生えそうな梅雨時でも、見事に乾きます。
室内干しの生乾き(雑巾臭いにおい)もこれでバッチリ解消!!!!
・コインランドリーの乾燥機は高い。
・家庭用の衣類乾燥機も乾燥時間がかかり電気代ガス代がかかります。
・それに衣類が熱で痛んだりシワシワになったり‥‥。
そんな無駄金を使わなくとも、扇風機が一番!!
因(ちな)みに、ほかにも、扇風機を下に置いてもみましたが、
扇風機の風を下から当てると洗濯物が煽られて動くので、やはり上から当てるのが一番よいです。
もひとつ因みに、写真は扇風機ではなく、サーキュレーター(空気循環器)ですが‥‥。
まあ、乾燥に1-2時間はかかるので、大量の洗濯物には対応できませんが‥‥。
といっても通常、生乾きが起こるのは、雑巾とタオルと厚手のジーンズなので、それらを中心に扇風機に当てればいいと思います。
felith
★イスラム国、身代金の映像、合成ではなく「360°全天カメラ」を使用。
『「イスラム国」身代金2億ドル(376億円)を72時間以内に支払わなければ日本人の人質2人を殺害するぞ。』
正面から撮った映像は、後藤さんと湯川さんの影がおかしい、合成されているのではないかと言われてますが、
合成ではなく、「360°全天カメラ」を使えば、そのように映ります。
グーグル「ストリートビュー」などで使われている、360度全天球が撮影できる球状カメラ「Bublcam」などです。
一見3人は、横一直線に並んでいるように見えますが、
画面左の後藤氏は、太陽を右に見て座っている。
画面右の湯川氏は、太陽を左に見て座っている。
つまりこの3人は、「360°全天カメラ」を囲むように座しており、
その結果パノラマ映像になるため、横一直線に並んでいるように見えるだけです。
「広角レンズ」ではレンズが1個なのでこうはならないでしょう。
複数の「広角レンズ」をソフトウエアで繋げる「360°全天カメラ」ならばこうなります。
「360°全天カメラ」を使ったことにさほどの意図は無く、そのカメラがあったので使ったというだけの事なのではないでしょうか。
フェリス
『「イスラム国」身代金2億ドル(376億円)を72時間以内に支払わなければ日本人の人質2人を殺害するぞ。』
正面から撮った映像は、後藤さんと湯川さんの影がおかしい、合成されているのではないかと言われてますが、
合成ではなく、「360°全天カメラ」を使えば、そのように映ります。
グーグル「ストリートビュー」などで使われている、360度全天球が撮影できる球状カメラ「Bublcam」などです。
一見3人は、横一直線に並んでいるように見えますが、
画面左の後藤氏は、太陽を右に見て座っている。
画面右の湯川氏は、太陽を左に見て座っている。
つまりこの3人は、「360°全天カメラ」を囲むように座しており、
その結果パノラマ映像になるため、横一直線に並んでいるように見えるだけです。
「広角レンズ」ではレンズが1個なのでこうはならないでしょう。
複数の「広角レンズ」をソフトウエアで繋げる「360°全天カメラ」ならばこうなります。
「360°全天カメラ」を使ったことにさほどの意図は無く、そのカメラがあったので使ったというだけの事なのではないでしょうか。
フェリス
日本から虫歯を無くす方法をフェリスなりに列挙してみた。
(インラインフレームを使用しているのは、grupoが、テーブルがうまく表記されない場合があるからです。)
★あの話の真相を探れ★ブログ一覧はこちら
フェリス
(インラインフレームを使用しているのは、grupoが、テーブルがうまく表記されない場合があるからです。)
★あの話の真相を探れ★ブログ一覧はこちら
フェリス
ついにやってしまった~。
メーカーは絶対作らない後付け直付け温水シャワ~。
水道の蛇口から直接風呂釜にホースを繋いで、直、熱いシャワーを出してしまったのだ!!!。
●我が家は借家で、風呂は追い炊きのみ・シャワー無しだったので、以前からシャワーがほしいと思っていた。
それも冬に、風呂を沸かさないで熱いシャワーだけを浴びたいのだ。(←ヘンな奴。とにかく忙しい時はのんびりしてられないのだ。)
夏は別に水シャワーで構わなかった。実際水シャワーを浴びていた。
●「ジェットクイックシャワー」という後付け簡易シャワーも売られてはいるけど、
構造上、バスタブにお湯または水を張って使うシャワーで、
それは、夏はいいかもしれないが、
冬の、バスタブの水が冷た~くなった状態で、熱いお湯が出るかどうかギモンだったので、手が出せないでいた。
詳細な構造がどこにも記されていないのだ。
水圧でプロペラを回せば可能だが、ネットの商品ページのレビューにある「勢いが足りない」というのがどーもひっかかる。
「冬に水を張った状態でも熱いお湯シャワーが出る」というコメントがないか探したけれど、どこにも無いのだ。
●というわけで、
「シャワーホース直付け」の構造はまー簡単だ。
「塩ビパイプのジョイント」を、隙間にパッキンを詰めて風呂釜の穴に押し込んだだけだ。
とはいうものの当初これがうまく行くとは思ってなかった。
なによりも「シャワーホース」と「塩ビパイプ」とは、とりあえずガムテープで付けておくしかないだろうと踏んでいたのだが、
これがなんとまあ、「塩ビパイプ」のネジピッチと「シャワーホース」のネジピッチとが同じだったのだ。\(^o^)/
つまり、
元々「塩ビパイプ」は、風呂釜に「シャワーホース」を取り付けられるように作られていたのだ!!!
なわけないでしょ。
ところで「塩ビパイプ」ってそもそも何に使うパイプだっけ?
DIYショップに「塩ビパイプ売り場」があったので買ってきたんだけど、売り場に用途が記載されてなかった。
これってショップが寝ぼけてる? それとも私がバカなだけ?
ガス管は剛管だと思うし‥‥。雨水管? まー何でもいいや。(配水管などらしい。)
●まあ、注意点としては、
当たり前だけど、
・お湯を出す時は、先に蛇口を開けてから火を点ける。
・止める時は、先に火を消してから蛇口を閉じる。
ですな。
それから、
・点火中は、バスルームから離れない方がよいでしょう。
●尚、これを読んで「よしオレもやってやろう」と思ったアナタ。
もし何か問題が生じたとしても、当プログ管理主は、一切の責任を負いませんのでご了承下さい(^^;)。
●予定通りに行かなかった点。──シャワーホースが1.6mでは足りなかった。
バスタブの底が、風呂場の床より低くなっているので、
バスタブの釜口も風呂場の床よりやや低く、
風呂場に立った状態では、頭までホースが届かなかった。
頭にシャワーを使う時は座るか、バスタブの中で浴びるか、どちらかをする必要がある。
●12月中旬時点で、水道水の水温は7℃。
シャワーの勢いはまあまあ。気持ちのいい勢いよりは若干弱いくらい。
ということは春・秋には、水温が上がるに連れて、蛇口をさらに開いて、シャワーの勢いを強くすることになる。
まあ夏に使うとかなり強烈になりそうな気がする。やはり夏は水シャワーでいいだろう。
●金額
パッキン38mm: \98
パッキン(散水ノズル用)12mm: \148
塩ビパイプのジョイント: \148 x 2 =296
塩ビパイプのジョイント: \58 x 2 =158
シャワーホース: \1,880
シャワーヘッド・ホース、セット: \2,400(今回新たに買ったものではないけど一応入れておこう‥‥。)
合計: \4,980
他にも無駄買いが少々あったけど、まあこんなもんだろう。
■[2013/12/22]追記
1週間経ちましたが、今のところ特に問題はありません。
まあ、ホースが短いので、引っ張って引っこ抜けないように注意しながらやってるところがちょっと怖いけど‥‥。
引っこ抜けたら空焚き!!!にはならないか。
あと、シャワーホースでなくとも、別に水撒きホースでもよかったなと後から思った。
水撒きホースの耐熱温度は60℃なので問題ないし、
さらに、耐圧ホースですらなくとも構わなかった──元々、水を止めるボタン付きのシャワーヘッドは使えないわけだし。
使ったら風呂釜が爆発したりしないだろうか?
まあ、塩ビパイプのジョイントに水撒きホースを被せたところにリガチャー(金具)で締めると若干見栄えがよろしくないかもしれないけど。
シャワーホースって普通は1.6mのしか売られてないので、水撒きホースならいくらでも長いのが使えた。
そうそう、「風呂釜の穴」に「塩ビパイプのジョイント」を詰めた部分だけど、
パッキンがキレイに詰まってないせいか、ちょっと水が吹き出している箇所がある。
バスタブの中に立っていると、丁度その水が足に掛かるくらいのところなので、足が冷たい。
とりあえず「ジョイント」に洗面器を被せている。
■[2014/5/16]追記
ちなみに、差し出がましいようですが、
シャワーだけの場合(湯船に浸からない場合)は、シャワーの後、【足のつま先】と【股間】を100%完璧に乾かした方がよいでしょう。
湯船に浸かる入浴と違い、
・つま先は冷えやすいので乾きにくく、水虫になります。
・陰嚢・陰唇には皺があり、皺の隙間の湿り気が逃げないので、インキンになります。
普通に入浴すれば──湯船に浸かれば、
入浴後は体が芯からあったまってるので乾きやすいのですが。
特に夏に気を赦してしまいがちですが、
シャワーを浴びた後は、室温よりもつま先の温度の方が低いので、いつまでも湿ったままになってしまいます。
ついでですが、普段室内でハダシでいると、ちょっと台所に立っただけでつま先に水滴がかかり、
それがなかなか乾かないため水虫になります。
普段気を付けているつもりでも、
このたび私も、ちょっと気を許して、数日適当にやっていたらインキンになってしまいました。とほほ。
「100%完璧に」というのは、具体的には、扇風機を使う必要があるほどです。乾布拭きだけではなかなか乾きません。
パソコンの冷却ファンの温風なんかいいです。パソコンの熱で陰部を乾かす。エコです。
felith
メーカーは絶対作らない後付け直付け温水シャワ~。
水道の蛇口から直接風呂釜にホースを繋いで、直、熱いシャワーを出してしまったのだ!!!。
●我が家は借家で、風呂は追い炊きのみ・シャワー無しだったので、以前からシャワーがほしいと思っていた。
それも冬に、風呂を沸かさないで熱いシャワーだけを浴びたいのだ。(←ヘンな奴。とにかく忙しい時はのんびりしてられないのだ。)
夏は別に水シャワーで構わなかった。実際水シャワーを浴びていた。
●「ジェットクイックシャワー」という後付け簡易シャワーも売られてはいるけど、
構造上、バスタブにお湯または水を張って使うシャワーで、
それは、夏はいいかもしれないが、
冬の、バスタブの水が冷た~くなった状態で、熱いお湯が出るかどうかギモンだったので、手が出せないでいた。
詳細な構造がどこにも記されていないのだ。
水圧でプロペラを回せば可能だが、ネットの商品ページのレビューにある「勢いが足りない」というのがどーもひっかかる。
「冬に水を張った状態でも熱いお湯シャワーが出る」というコメントがないか探したけれど、どこにも無いのだ。
●というわけで、
「シャワーホース直付け」の構造はまー簡単だ。
「塩ビパイプのジョイント」を、隙間にパッキンを詰めて風呂釜の穴に押し込んだだけだ。
とはいうものの当初これがうまく行くとは思ってなかった。
なによりも「シャワーホース」と「塩ビパイプ」とは、とりあえずガムテープで付けておくしかないだろうと踏んでいたのだが、
これがなんとまあ、「塩ビパイプ」のネジピッチと「シャワーホース」のネジピッチとが同じだったのだ。\(^o^)/
つまり、
元々「塩ビパイプ」は、風呂釜に「シャワーホース」を取り付けられるように作られていたのだ!!!
なわけないでしょ。
ところで「塩ビパイプ」ってそもそも何に使うパイプだっけ?
DIYショップに「塩ビパイプ売り場」があったので買ってきたんだけど、売り場に用途が記載されてなかった。
これってショップが寝ぼけてる? それとも私がバカなだけ?
ガス管は剛管だと思うし‥‥。雨水管? まー何でもいいや。(配水管などらしい。)
●まあ、注意点としては、
当たり前だけど、
・お湯を出す時は、先に蛇口を開けてから火を点ける。
・止める時は、先に火を消してから蛇口を閉じる。
ですな。
それから、
・点火中は、バスルームから離れない方がよいでしょう。
●尚、これを読んで「よしオレもやってやろう」と思ったアナタ。
もし何か問題が生じたとしても、当プログ管理主は、一切の責任を負いませんのでご了承下さい(^^;)。
●予定通りに行かなかった点。──シャワーホースが1.6mでは足りなかった。
バスタブの底が、風呂場の床より低くなっているので、
バスタブの釜口も風呂場の床よりやや低く、
風呂場に立った状態では、頭までホースが届かなかった。
頭にシャワーを使う時は座るか、バスタブの中で浴びるか、どちらかをする必要がある。
●12月中旬時点で、水道水の水温は7℃。
シャワーの勢いはまあまあ。気持ちのいい勢いよりは若干弱いくらい。
ということは春・秋には、水温が上がるに連れて、蛇口をさらに開いて、シャワーの勢いを強くすることになる。
まあ夏に使うとかなり強烈になりそうな気がする。やはり夏は水シャワーでいいだろう。
●金額
パッキン38mm: \98
パッキン(散水ノズル用)12mm: \148
塩ビパイプのジョイント: \148 x 2 =296
塩ビパイプのジョイント: \58 x 2 =158
シャワーホース: \1,880
シャワーヘッド・ホース、セット: \2,400(今回新たに買ったものではないけど一応入れておこう‥‥。)
合計: \4,980
他にも無駄買いが少々あったけど、まあこんなもんだろう。
■[2013/12/22]追記
1週間経ちましたが、今のところ特に問題はありません。
まあ、ホースが短いので、引っ張って引っこ抜けないように注意しながらやってるところがちょっと怖いけど‥‥。
引っこ抜けたら空焚き!!!にはならないか。
あと、シャワーホースでなくとも、別に水撒きホースでもよかったなと後から思った。
水撒きホースの耐熱温度は60℃なので問題ないし、
さらに、耐圧ホースですらなくとも構わなかった──元々、水を止めるボタン付きのシャワーヘッドは使えないわけだし。
使ったら風呂釜が爆発したりしないだろうか?
まあ、塩ビパイプのジョイントに水撒きホースを被せたところにリガチャー(金具)で締めると若干見栄えがよろしくないかもしれないけど。
シャワーホースって普通は1.6mのしか売られてないので、水撒きホースならいくらでも長いのが使えた。
そうそう、「風呂釜の穴」に「塩ビパイプのジョイント」を詰めた部分だけど、
パッキンがキレイに詰まってないせいか、ちょっと水が吹き出している箇所がある。
バスタブの中に立っていると、丁度その水が足に掛かるくらいのところなので、足が冷たい。
とりあえず「ジョイント」に洗面器を被せている。
■[2014/5/16]追記
ちなみに、差し出がましいようですが、
シャワーだけの場合(湯船に浸からない場合)は、シャワーの後、【足のつま先】と【股間】を100%完璧に乾かした方がよいでしょう。
湯船に浸かる入浴と違い、
・つま先は冷えやすいので乾きにくく、水虫になります。
・陰嚢・陰唇には皺があり、皺の隙間の湿り気が逃げないので、インキンになります。
普通に入浴すれば──湯船に浸かれば、
入浴後は体が芯からあったまってるので乾きやすいのですが。
特に夏に気を赦してしまいがちですが、
シャワーを浴びた後は、室温よりもつま先の温度の方が低いので、いつまでも湿ったままになってしまいます。
ついでですが、普段室内でハダシでいると、ちょっと台所に立っただけでつま先に水滴がかかり、
それがなかなか乾かないため水虫になります。
普段気を付けているつもりでも、
このたび私も、ちょっと気を許して、数日適当にやっていたらインキンになってしまいました。とほほ。
「100%完璧に」というのは、具体的には、扇風機を使う必要があるほどです。乾布拭きだけではなかなか乾きません。
パソコンの冷却ファンの温風なんかいいです。パソコンの熱で陰部を乾かす。エコです。
felith
ブログ投稿日:2011/12/08(これも日付け変えられました。なんでだろう?)
■はっきり言って、近年冬にクーラーを付けて車に乗る人が増えたのはメーカーが悪い!
●近年、エコカーだなんだと、低燃費を詠った車が主流になってきてますが、
実は最近の車は、自動的に冬でもムダに冷房が入る構造になっていることを理解している人が少ない。
というか、車の冷暖房について知らない人が結構多いため、
メーカーは、冷暖房の『オートスイッチ』というスイッチを車に付けているのだが、
最近の車はこの『オートスイッチ』を押すことで、冬であろうが冷房が入ってしまったりするのだ!。
●エアコンというと、最近ではたいていの家庭にエアコンがあるので、
エアコンの構造を知らなくても、
エアコンが『イカモノ喰いの化け物』のように電気を喰うことぐらいは分かると思います。
実は、車のエアコン(カーエアコン)は、その住宅エアコン以上に強力です。
車の車内は狭いのでそんなに強力なエアコンは必要ないだろう、と思いがちですが。
車のエアコンは、ナント家なら10畳間ぐらいキンキンに冷やす能力を持っているほど強力なのです。
車の場合、信号待ちなどで停車中に、エンジンがガーッと回転数を上げることがしばしばあります。
あたりまえだけど、エンジンが回転数を上げるのは、当然それだけ燃料を喰っているということです。
それは普通のことだと思っている人が多いようだけど、とんでもない!
それは冬には起こってはいけない、無駄なことなのだ!
車に必要な電力は、本来、標準の発電タービンで賄っています。
「エンジンの軸」と「発電タービンの軸」がファンベルトで連絡していて、エンジンが回っている間は電力を発電している。
比較的電気を喰うオートマのシステムも、標準の発電タービンで発電した電力だけで賄っています。
通常はそれで足りるのです。
だから、エアコンを搭載していない車(最近あまり見ないけど)は、エンジンがガーッと回転数を上げる機能を持っていない。
あのガーッっていうのは、エアコンのためだけにあるのだ。
車にエアコンを搭載しようとすると『イカモノ喰いの化け物』のように電気を喰うため、
標準の発電タービンだけでは全く足りなくなってしまいます。
大雑把には、そのためにエンジンがガーッと回転数を上げると思って頂ければよろしいです。
└→正確には、発電のためにガーッと回転数を上げているわけではない。
実は、エアコン搭載車というものは、
・「エンジンの軸」
・「発電タービンの軸」
・「エアコンのコンプレッサーの軸」
この3つがファンベルトで連絡している。
このうち「エアコンのコンプレッサーの軸」は、通常はエンジンから切り離されていて、エアコンのスイッチを入れると繋がる。
つまり、エアコンの内部構造で強烈に動力を喰う部分というのが「コンプレッサー」で、
あまりにも動力を必要とし過ぎるので、直接エンジンで「コンプレッサー」を回しているのだ。
●さてここで、次の図を参照して頂きたいのだが、
1段目、家庭用の『エアコン』というのは、冷房・暖房、両方の機能を持っています。
次の段『クーラー』というのは、最近関東では見かけなくなりましたが、冷房機能のみの製品です。
九州・沖縄にはある?でしょうか。
そして問題なのが3段目です。
実は車のエアコンは
『エアコン』などという呼び名がついているにも関わらず冷房能力しかないのです。
そう、暖房能力は無いのだ!
ここが問題なのだ!
昨今、冬でも『エアコン(A/C)』のスイッチを入れないと暖房が入らないと勘違いしている人が多くなってしまっているのだ。
ウソー、と思った人。
世界中どこを探しても、暖房機能のついた『エアコン』を搭載している車など存在しません! 何故って、車の暖房はタダだからです。
なんでタダなのかは、あらためて下の方で説明するとして、※1
ようするに、
・わざわざエンジンの回転数を上げて燃料を多量に燃やしてまで、
・冬なのに冷房をかけている
のが、最近の車の実情なのだ。これではエコもヘッタクレも無い。
●エアコンの構造を大雑把に言うと、
冷媒である気体(フロン・代替フロン)を強制的に圧縮すると、温度が上がり、冬はその熱で暖房を賄う。
今度は、圧縮されて液体となった媒介(フロン・代替フロン)に室内の熱を吸収させて気化する。それが冷房となる。
極端な話、例えばゴムボールの中の空気も圧縮すれば液体に変わります。
でも私達が手でいくらゴムボールを押し潰してもゴムボールの中は液体になりません。
エアコンは、これを液体に変えるほど圧縮するために、10tとか100tとかいう圧力をかけているようなことをやっているわけです。
正確にはちょっと違うのですが──というか大分違うのですが、そのややこしい構造を詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。↓
http://monoshiri-kagakuhaku.com/mechanism/aircon/index.html
●というわけで、結論。車のエアコンのスイッチの操作し方。
・冬はエアコンを入れない。(雨の日については、これも下の方で説明します。※2)
・オートスイッチを入れると自動的にエアコンが入る車種は、オートスイッチを入れたらエアコンのスイッチ(A/C)を切る。
これがエコドライブを反映した正しい車の乗り方です。
(★「整備屋」さんからコメントを頂きました。
冬の間もたまにエアコンのスイッチを入れないと、エアコンが故障するそうです。コメントありがとうございました。)
──────────
■さて、※1『エアコン』に暖房能力が無いのだとしたら、どうやって車内を暖めているのか。
車の「暖房費」はタダです。
いくらでもガンガンかけてもタダです。タダだからガンガン使わなきゃ損です。
何故タダなのか。車の暖房は、ただのエンジン熱だからです。
実は、車のエンジン熱というものはバカにならないくらい熱く、
たとえ真冬であれ、もしその熱を全部車内に取り込んだら、車内は灼熱地獄と化し、
ほっとけば乗者は熱中症で死んでしまうほどなのです。
車のエンジンルームの一番前には、エンジンを冷やすためのラジエーターがついています。
車が走ることで、風がラジエーター内の冷却水を冷し、
その水がラジエーターとエンジンとを循環して、エンジンを冷やします。
この循環水は、これとは別に、暖房用の小さいラジエーターというのがあって、そちらも循環しています。
車内の暖房は、そのちょこっとした装置だけで賄っているのです。
よく、冬に、次のスタンドまで燃料が乏しいから暖房を切る人がいますが、無知の窮みです。
こんなもったいない話はありません。
暖房は燃料を全く喰わないので、ガンガンかけて下さい。
というわけで車の場合は、わざわざ燃料を喰うエアコンに暖房機能を搭載しなくとも、熱源が余りまくっているのです。
──────────
■さて、※2「雨の日」についてですが。
30~40年くらい前は、エアコンのついた車は10000台に1台とかそんなもんでした。
一般庶民でエアコン搭載車を持っている人なんていませんでした。
でもエアコンがなくともみんな雨の日は車に乗っていました。
車というのは、ちゃんと雨の日でもウインドが曇らないように工夫されているのです。
別に雨の日にエアコン(クーラー)をつけても構いませんが、
知ってさえいれば、わざわざ燃料をムダに喰うこともないので、
また、エアコンが故障してしまった──その上、雨が降って来た、なあんてな時に困らないよう、
A/Cスイッチを入れないで、視界を確保する方法を説明します。
①エアの吹き出し位置を『ウインド(デフロスター)』か『足下+ウインド』にします。(ウインドの視界の確保)
②ダッシュボードの両サイドのエアの吹き出し口を外側に向けます。(ドアウインドの視界の確保)
③リアウインドの熱線のスイッチを入れます。(リアウインドの視界の確保)
無い場合は、リアウインドが曇り易いので、バックする時は、必要なら車を降りて後ろを直接見てからバックします。
④『外気導入』にする。
(『内気循環』だと、車内の湿気が逃げないので、30分もするとウインドが曇ってしまいます。)
この4点を必ず履行する必要があります。
1点でも欠けると、視界を確保できないので、エアコンを入れたくなっちゃいます。
●尚、それまでずっとA/Cスイッチを入れていて、いざこれを実行しても、曇りをとるのには時間がかかります。
●よく、[A/C]スイッチを入れる際に、エアの吹き出し位置を『ウインド(デフロスター)』にする人がいますが、これは冬以外は×です。
ウインドが冷えて、ウインドの外側が曇ってしまいます。
[A/C]スイッチを入れた場合、デフロスターにしなくとも、あっという間にウインドの曇りは取れるので、
デフロスターにしないで下さい。
●同じ理由で、[A/C]スイッチを入れる場合は、
冬以外は特に、ダッシュボードの両サイドのエアの吹き出し口を、絶対に外側に向けてはいけません。
上記フロントウインドなら、まだワイパーがあるからいいけれど、
ドアウインドの外が雲ったら、十字路で左右が見えません。手のつけようがなくなってしまいます。
──────────
■コメントを頂きました。
冬の間もたまにエアコンのスイッチを入れないと、エアコンが故障するそうです。
「整備屋」さん、ありがとうございました。
──────────20150123追記
■ついで、デフロスターについて。
デフロスターは、エアコンを使わずにフロントウインドの曇りをとる用途に使われますが、
そもそもdefrosterとは、
フェリスも最近知ったのですが、
de(接頭語)-frost(霜)で、「解凍する」という意味であり、車の場合は「霜取り装置」なのだそうです。
(deは、分離・除去・低下・完全・否定・反対などの意味の接頭語)
つまり元々は、冬に凍ってしまったフロントウインドを溶かすためのものなのです。
何でこんなことを言うのかというと、
よく、冬にお湯を持って来てフロントウインドにぶっかける人がいるから。
ガソリン車の場合は、朝エンジンを始動した直後はヒーターを回しても冷たい風しか出ないので、
「こんなもんじゃフロントウインドの氷は溶けん」と思っている人が多いようですが、
そもそもデフロスターはフロントウインドの氷を溶かすためのものです。
3~5分回せばフロントウインドの氷は溶けます。
人間にとっては冷風でも、氷にとっては温風なのです。
(尚、※2「雨の日」の①デフロスターとともに、②③を履行する必要があります。)
因みにお湯をかける必要があるのは寒冷地でドアロックが凍ってしまった時です。
勿論、お湯をすぐ用意できるなら、お湯をかけても構わないと思うけど‥‥。
まあやり方さえ気を付ければ水でも可能なのだが‥‥。
水道水の温度は、真冬で5~6°なので、ジョウロを使って多めに水をかければ、かけた水がその場は凍りはしない。
ただし、その後、陽がささなかったり、夕方に水をかけたりすると、
駐車スペースがかけた水でカチカチに凍る可能性があるので、注意が必要だ。
ついでに「ガソリン車の場合は」と断ったのは、ディーゼル車の場合はエンジン始動わずか5秒で温風が出るから。
「ディーゼル乗ってよかった(T_T)」と涙が出ます。
関東では、1都6県でディーゼル規制があってここ数年、ディーゼルエンジンを搭載した普通車は、販売されていませんでした。
だからか、みんなハイブリット車に乗っている。
今ようやくマツダとBMWがクリーンディーゼルの販売に漕ぎ着けた。
まあエンジン音がウルサイと敬遠する人は確かに多いけど、
でもエンジンを2つも搭載するハイブリット車よりいいと思うけど。
しかも、インサイトなどは冷暖房の効きが悪い。なにしろエンジンが止まってしまうのだから。
少なくとも5秒で温風が出るディーゼル車はイイと思う。
felith
(初出:20111208)
(なんで20131208に変えられてしまうのだ。わざとやってんじゃねーだろな・_・)
★あの話の真相を探れ★ブログ一覧はこちら
■はっきり言って、近年冬にクーラーを付けて車に乗る人が増えたのはメーカーが悪い!
●近年、エコカーだなんだと、低燃費を詠った車が主流になってきてますが、
実は最近の車は、自動的に冬でもムダに冷房が入る構造になっていることを理解している人が少ない。
というか、車の冷暖房について知らない人が結構多いため、
メーカーは、冷暖房の『オートスイッチ』というスイッチを車に付けているのだが、
最近の車はこの『オートスイッチ』を押すことで、冬であろうが冷房が入ってしまったりするのだ!。
●エアコンというと、最近ではたいていの家庭にエアコンがあるので、
エアコンの構造を知らなくても、
エアコンが『イカモノ喰いの化け物』のように電気を喰うことぐらいは分かると思います。
実は、車のエアコン(カーエアコン)は、その住宅エアコン以上に強力です。
車の車内は狭いのでそんなに強力なエアコンは必要ないだろう、と思いがちですが。
車のエアコンは、ナント家なら10畳間ぐらいキンキンに冷やす能力を持っているほど強力なのです。
車の場合、信号待ちなどで停車中に、エンジンがガーッと回転数を上げることがしばしばあります。
あたりまえだけど、エンジンが回転数を上げるのは、当然それだけ燃料を喰っているということです。
それは普通のことだと思っている人が多いようだけど、とんでもない!
それは冬には起こってはいけない、無駄なことなのだ!
車に必要な電力は、本来、標準の発電タービンで賄っています。
「エンジンの軸」と「発電タービンの軸」がファンベルトで連絡していて、エンジンが回っている間は電力を発電している。
比較的電気を喰うオートマのシステムも、標準の発電タービンで発電した電力だけで賄っています。
通常はそれで足りるのです。
だから、エアコンを搭載していない車(最近あまり見ないけど)は、エンジンがガーッと回転数を上げる機能を持っていない。
あのガーッっていうのは、エアコンのためだけにあるのだ。
車にエアコンを搭載しようとすると『イカモノ喰いの化け物』のように電気を喰うため、
標準の発電タービンだけでは全く足りなくなってしまいます。
大雑把には、そのためにエンジンがガーッと回転数を上げると思って頂ければよろしいです。
└→正確には、発電のためにガーッと回転数を上げているわけではない。
実は、エアコン搭載車というものは、
・「エンジンの軸」
・「発電タービンの軸」
・「エアコンのコンプレッサーの軸」
この3つがファンベルトで連絡している。
このうち「エアコンのコンプレッサーの軸」は、通常はエンジンから切り離されていて、エアコンのスイッチを入れると繋がる。
つまり、エアコンの内部構造で強烈に動力を喰う部分というのが「コンプレッサー」で、
あまりにも動力を必要とし過ぎるので、直接エンジンで「コンプレッサー」を回しているのだ。
●さてここで、次の図を参照して頂きたいのだが、
1段目、家庭用の『エアコン』というのは、冷房・暖房、両方の機能を持っています。
次の段『クーラー』というのは、最近関東では見かけなくなりましたが、冷房機能のみの製品です。
九州・沖縄にはある?でしょうか。
そして問題なのが3段目です。
実は車のエアコンは
『エアコン』などという呼び名がついているにも関わらず冷房能力しかないのです。
そう、暖房能力は無いのだ!
ここが問題なのだ!
昨今、冬でも『エアコン(A/C)』のスイッチを入れないと暖房が入らないと勘違いしている人が多くなってしまっているのだ。
ウソー、と思った人。
世界中どこを探しても、暖房機能のついた『エアコン』を搭載している車など存在しません! 何故って、車の暖房はタダだからです。
なんでタダなのかは、あらためて下の方で説明するとして、※1
ようするに、
・わざわざエンジンの回転数を上げて燃料を多量に燃やしてまで、
・冬なのに冷房をかけている
のが、最近の車の実情なのだ。これではエコもヘッタクレも無い。
●エアコンの構造を大雑把に言うと、
冷媒である気体(フロン・代替フロン)を強制的に圧縮すると、温度が上がり、冬はその熱で暖房を賄う。
今度は、圧縮されて液体となった媒介(フロン・代替フロン)に室内の熱を吸収させて気化する。それが冷房となる。
極端な話、例えばゴムボールの中の空気も圧縮すれば液体に変わります。
でも私達が手でいくらゴムボールを押し潰してもゴムボールの中は液体になりません。
エアコンは、これを液体に変えるほど圧縮するために、10tとか100tとかいう圧力をかけているようなことをやっているわけです。
正確にはちょっと違うのですが──というか大分違うのですが、そのややこしい構造を詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。↓
http://monoshiri-kagakuhaku.com/mechanism/aircon/index.html
●というわけで、結論。車のエアコンのスイッチの操作し方。
・冬はエアコンを入れない。(雨の日については、これも下の方で説明します。※2)
・オートスイッチを入れると自動的にエアコンが入る車種は、オートスイッチを入れたらエアコンのスイッチ(A/C)を切る。
これがエコドライブを反映した正しい車の乗り方です。
(★「整備屋」さんからコメントを頂きました。
冬の間もたまにエアコンのスイッチを入れないと、エアコンが故障するそうです。コメントありがとうございました。)
──────────
■さて、※1『エアコン』に暖房能力が無いのだとしたら、どうやって車内を暖めているのか。
車の「暖房費」はタダです。
いくらでもガンガンかけてもタダです。タダだからガンガン使わなきゃ損です。
何故タダなのか。車の暖房は、ただのエンジン熱だからです。
実は、車のエンジン熱というものはバカにならないくらい熱く、
たとえ真冬であれ、もしその熱を全部車内に取り込んだら、車内は灼熱地獄と化し、
ほっとけば乗者は熱中症で死んでしまうほどなのです。
車のエンジンルームの一番前には、エンジンを冷やすためのラジエーターがついています。
車が走ることで、風がラジエーター内の冷却水を冷し、
その水がラジエーターとエンジンとを循環して、エンジンを冷やします。
この循環水は、これとは別に、暖房用の小さいラジエーターというのがあって、そちらも循環しています。
車内の暖房は、そのちょこっとした装置だけで賄っているのです。
よく、冬に、次のスタンドまで燃料が乏しいから暖房を切る人がいますが、無知の窮みです。
こんなもったいない話はありません。
暖房は燃料を全く喰わないので、ガンガンかけて下さい。
というわけで車の場合は、わざわざ燃料を喰うエアコンに暖房機能を搭載しなくとも、熱源が余りまくっているのです。
──────────
■さて、※2「雨の日」についてですが。
30~40年くらい前は、エアコンのついた車は10000台に1台とかそんなもんでした。
一般庶民でエアコン搭載車を持っている人なんていませんでした。
でもエアコンがなくともみんな雨の日は車に乗っていました。
車というのは、ちゃんと雨の日でもウインドが曇らないように工夫されているのです。
別に雨の日にエアコン(クーラー)をつけても構いませんが、
知ってさえいれば、わざわざ燃料をムダに喰うこともないので、
また、エアコンが故障してしまった──その上、雨が降って来た、なあんてな時に困らないよう、
A/Cスイッチを入れないで、視界を確保する方法を説明します。
①エアの吹き出し位置を『ウインド(デフロスター)』か『足下+ウインド』にします。(ウインドの視界の確保)
②ダッシュボードの両サイドのエアの吹き出し口を外側に向けます。(ドアウインドの視界の確保)
③リアウインドの熱線のスイッチを入れます。(リアウインドの視界の確保)
無い場合は、リアウインドが曇り易いので、バックする時は、必要なら車を降りて後ろを直接見てからバックします。
④『外気導入』にする。
(『内気循環』だと、車内の湿気が逃げないので、30分もするとウインドが曇ってしまいます。)
この4点を必ず履行する必要があります。
1点でも欠けると、視界を確保できないので、エアコンを入れたくなっちゃいます。
●尚、それまでずっとA/Cスイッチを入れていて、いざこれを実行しても、曇りをとるのには時間がかかります。
●よく、[A/C]スイッチを入れる際に、エアの吹き出し位置を『ウインド(デフロスター)』にする人がいますが、これは冬以外は×です。
ウインドが冷えて、ウインドの外側が曇ってしまいます。
[A/C]スイッチを入れた場合、デフロスターにしなくとも、あっという間にウインドの曇りは取れるので、
デフロスターにしないで下さい。
●同じ理由で、[A/C]スイッチを入れる場合は、
冬以外は特に、ダッシュボードの両サイドのエアの吹き出し口を、絶対に外側に向けてはいけません。
上記フロントウインドなら、まだワイパーがあるからいいけれど、
ドアウインドの外が雲ったら、十字路で左右が見えません。手のつけようがなくなってしまいます。
──────────
■コメントを頂きました。
冬の間もたまにエアコンのスイッチを入れないと、エアコンが故障するそうです。
「整備屋」さん、ありがとうございました。
──────────20150123追記
■ついで、デフロスターについて。
デフロスターは、エアコンを使わずにフロントウインドの曇りをとる用途に使われますが、
そもそもdefrosterとは、
フェリスも最近知ったのですが、
de(接頭語)-frost(霜)で、「解凍する」という意味であり、車の場合は「霜取り装置」なのだそうです。
(deは、分離・除去・低下・完全・否定・反対などの意味の接頭語)
つまり元々は、冬に凍ってしまったフロントウインドを溶かすためのものなのです。
何でこんなことを言うのかというと、
よく、冬にお湯を持って来てフロントウインドにぶっかける人がいるから。
ガソリン車の場合は、朝エンジンを始動した直後はヒーターを回しても冷たい風しか出ないので、
「こんなもんじゃフロントウインドの氷は溶けん」と思っている人が多いようですが、
そもそもデフロスターはフロントウインドの氷を溶かすためのものです。
3~5分回せばフロントウインドの氷は溶けます。
人間にとっては冷風でも、氷にとっては温風なのです。
(尚、※2「雨の日」の①デフロスターとともに、②③を履行する必要があります。)
因みにお湯をかける必要があるのは寒冷地でドアロックが凍ってしまった時です。
勿論、お湯をすぐ用意できるなら、お湯をかけても構わないと思うけど‥‥。
まあやり方さえ気を付ければ水でも可能なのだが‥‥。
水道水の温度は、真冬で5~6°なので、ジョウロを使って多めに水をかければ、かけた水がその場は凍りはしない。
ただし、その後、陽がささなかったり、夕方に水をかけたりすると、
駐車スペースがかけた水でカチカチに凍る可能性があるので、注意が必要だ。
「ディーゼル乗ってよかった(T_T)」と涙が出ます。
関東では、1都6県でディーゼル規制があってここ数年、ディーゼルエンジンを搭載した普通車は、販売されていませんでした。
だからか、みんなハイブリット車に乗っている。
今ようやくマツダとBMWがクリーンディーゼルの販売に漕ぎ着けた。
まあエンジン音がウルサイと敬遠する人は確かに多いけど、
でもエンジンを2つも搭載するハイブリット車よりいいと思うけど。
しかも、インサイトなどは冷暖房の効きが悪い。なにしろエンジンが止まってしまうのだから。
felith
(初出:20111208)
(なんで20131208に変えられてしまうのだ。わざとやってんじゃねーだろな・_・)
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ブログ投稿日:2011/09/30(なんで日付け変えられたの?問い合わせしたけど無視。)
---------------------------
もう10年以上も前になりますでしょうか。
花粉症発症者にとって、ブタクサは、スギ・ヒノキに次いで有力な原因と認識されるようになりました。
でも実は、殆んど人が、どれがブタクサなのかを知りません。
というより、セイタカアワダチソウをブタクサだと思っている人が結構多いのです。
セイタカアワダチソウ
ブタクサ
何故セイタカアワダチソウがブタクサと誤解されるようになったのでしょうか?
これは私の憶測ですが、
ブタクサも花粉症の要因になるということが認識されて以降、
秋のある日のこと、ゾゾゾーっと伸びたセイタカアワダチソウを見て、
Aさん「あれ何?」
Bさん「さあ、ブタクサだったりして」
数日後
Cさん「あれ何?」
Aさん「Bさんが、ブタクサじゃないかって言ってたよ」
Cさんはそれがブタクサだと思い込みました。
こんな会話がほうぼうでなされて、
かくして、
セイタカアワダチソウはブタクサと誤解されるようになったのです。
いわゆる【デマゴーグ】みたいなもんです。
「外見だけで判断するな」というか、「出る杭は打たれる」というか。
以上カワイソウなセイタカアワダチソウでした。
ぬれぎぬ・ヌレギヌ
-------追記2013/05/28
ブタクサ2013/05/27撮影
花びらは緑色で細かい。
傍らを通過中に流し見るとプツプツして見えて、実が付いているような印象を受けるが、花びらだ。
felith
(初出:20110930)
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もう10年以上も前になりますでしょうか。
花粉症発症者にとって、ブタクサは、スギ・ヒノキに次いで有力な原因と認識されるようになりました。
でも実は、殆んど人が、どれがブタクサなのかを知りません。
というより、セイタカアワダチソウをブタクサだと思っている人が結構多いのです。
セイタカアワダチソウ
ブタクサ
何故セイタカアワダチソウがブタクサと誤解されるようになったのでしょうか?
これは私の憶測ですが、
ブタクサも花粉症の要因になるということが認識されて以降、
秋のある日のこと、ゾゾゾーっと伸びたセイタカアワダチソウを見て、
Aさん「あれ何?」
Bさん「さあ、ブタクサだったりして」
数日後
Cさん「あれ何?」
Aさん「Bさんが、ブタクサじゃないかって言ってたよ」
Cさんはそれがブタクサだと思い込みました。
こんな会話がほうぼうでなされて、
かくして、
セイタカアワダチソウはブタクサと誤解されるようになったのです。
いわゆる【デマゴーグ】みたいなもんです。
「外見だけで判断するな」というか、「出る杭は打たれる」というか。
以上カワイソウなセイタカアワダチソウでした。
ぬれぎぬ・ヌレギヌ
-------追記2013/05/28
ブタクサ2013/05/27撮影
花びらは緑色で細かい。
傍らを通過中に流し見るとプツプツして見えて、実が付いているような印象を受けるが、花びらだ。
felith
(初出:20110930)
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例年桜の紅葉がいつ頃だったか正確にはわからないけど、少なくともこんな夏の真っ盛りではない。
もっと寒くなってからだ。
●ここは埼玉の某所、とある河川沿いの住宅地だけど、
随分と宅地を欲張って、河川ぎりぎりまで道路にしてしまったフトドキな造成地だ。
人が川に落ちないようにフェンスが張ってある。
アスファルトの端とフェンスの間に桜が植えてあってみるからにせまっ苦しい。
だいたい花見のスペースすらない。
これは対岸側(隣の市)の写真。河川敷を広く残してある。
今は萱(カヤ)が生い茂ってわかりにくいけど、そちらに花見のスペースがとれるくらいだ。
いったい誰がこんな「河川敷を潰す造成」を決めたのか。
まあそれはさておき、とにかくそのせいで、まず真っ先に落ち葉の量が多いことに気が付いたのがここなわけだ。
このように、紅葉するのではなく、明らかに枯れ落ちている。
この河川沿いのサクラの殆どがこの状態だ。
ついでに残っている葉も、8月末の桜の葉ってこんなに色悪かったっけ、という気もするけど、この点はなんとも言えない。
確実に言えるのは、例年8月末頃の落ち葉の量はいくらも無いということだけだ。
というか、上の写真の木はまだいい方で、明らかに水不足であと数日で葉が全部落ちてしまいそうな木も少なくない。
といってる間にも(撮影中)はらほらと葉が落ちてくる。
●別の場所へ行ってみよう。
先程の窮屈な住宅地ほどではないが、やはり枯れ落ちている処がある。
先程よりも紅葉っぽい枯れ方ではあるが、紅葉の時期の、落ち葉の絨毯とまではいかない。
●また別の場所へ行ってみよう。
ここは葉が落ちてない。
とりあえずほっとした。
猛暑と少雨で、野菜も育ちが悪いという珍しい状況だし、(通常は「日照りに不作なし」というのが定説だ。)
万が一このサクラがいっせいに枯れたりしたら特ダネニュースになるね。
----(20140909追記)
続報です。2014年はどこもかしこも葉が落ちてる。
やはり暑さのせいではないだろうか?
----(20141201追記)
これじゃ今年は紅葉は無いなと思っていたら、僅かに残ったナケナシの葉で紅葉してる。
涙ぐましい。
felith
もっと寒くなってからだ。
●ここは埼玉の某所、とある河川沿いの住宅地だけど、
随分と宅地を欲張って、河川ぎりぎりまで道路にしてしまったフトドキな造成地だ。
人が川に落ちないようにフェンスが張ってある。
アスファルトの端とフェンスの間に桜が植えてあってみるからにせまっ苦しい。
だいたい花見のスペースすらない。
これは対岸側(隣の市)の写真。河川敷を広く残してある。
今は萱(カヤ)が生い茂ってわかりにくいけど、そちらに花見のスペースがとれるくらいだ。
いったい誰がこんな「河川敷を潰す造成」を決めたのか。
まあそれはさておき、とにかくそのせいで、まず真っ先に落ち葉の量が多いことに気が付いたのがここなわけだ。
このように、紅葉するのではなく、明らかに枯れ落ちている。
この河川沿いのサクラの殆どがこの状態だ。
ついでに残っている葉も、8月末の桜の葉ってこんなに色悪かったっけ、という気もするけど、この点はなんとも言えない。
確実に言えるのは、例年8月末頃の落ち葉の量はいくらも無いということだけだ。
というか、上の写真の木はまだいい方で、明らかに水不足であと数日で葉が全部落ちてしまいそうな木も少なくない。
といってる間にも(撮影中)はらほらと葉が落ちてくる。
●別の場所へ行ってみよう。
先程の窮屈な住宅地ほどではないが、やはり枯れ落ちている処がある。
先程よりも紅葉っぽい枯れ方ではあるが、紅葉の時期の、落ち葉の絨毯とまではいかない。
●また別の場所へ行ってみよう。
ここは葉が落ちてない。
とりあえずほっとした。
猛暑と少雨で、野菜も育ちが悪いという珍しい状況だし、(通常は「日照りに不作なし」というのが定説だ。)
万が一このサクラがいっせいに枯れたりしたら特ダネニュースになるね。
----(20140909追記)
続報です。2014年はどこもかしこも葉が落ちてる。
やはり暑さのせいではないだろうか?
----(20141201追記)
これじゃ今年は紅葉は無いなと思っていたら、僅かに残ったナケナシの葉で紅葉してる。
涙ぐましい。
felith
カブトムシを見つけるとついつい捕まえたくなる。
それで飼うのであればいいのですが、
捕まえておきながら、飼いたいというほどでもない人っている。
というわけで、まー無責任といえなくもないけど、私の考えた、安全な逃がし方を紹介します。
まともに考えると、「クヌギ」や「コナラ」のある林に放つのがいいかもしれない。
「カブトムシ」といったら「クヌギ」だそうなので‥‥、
参考: カブトムシ・クワガタムシ採集マニュアル
http://homepage2.nifty.com/kabutokuwagata-yh/saishumanual.htm
しかし、我々一般人に「クヌギ」なんてわかるわけがない。
花を知ってる人は多い。
鳥も知ってる人はいる。
しかし樹木を知ってる人は少ない。
桜や梅なら花が咲けば分るが、少なくとも私は、幹や葉を見て樹木を言い当てる人を知らない。
というわけで「カブトムシの逃がし方」。
●虫かごにカブトムシ・クワガタムシを入れ、
たっぷり昆虫ゼリーを与えて、蓋を開けたままにして、屋外に置きます。
特にカブトムシなどは暑さに強いわけではないので、日中陽が当たらないよう、
なるべく涼しい位置に置き、昆虫ゼリーが減ったらすぐ追加します。
これでOK。
昆虫ゼリーを食べて元気いっぱいになると、夜中に飛んで行きます。
50匹ぐらいいたとしても1週間ほどでいなくなるでしょう。
まー無責任なことに変わりはありませんが、
自力で飛べる活力がある状態で放つというところがポイント。生存率が上がります。
勝手な自己満足ではありますが‥‥。
ついでに、カブトムシが減るばかりとは限らなくて、たまに新顔が加わっていたりする。
虫かごは歩いて入れるわけではないので、飛んで来てちゃんと虫かごの中に着地するわけだ。
felith
それで飼うのであればいいのですが、
捕まえておきながら、飼いたいというほどでもない人っている。
というわけで、まー無責任といえなくもないけど、私の考えた、安全な逃がし方を紹介します。
まともに考えると、「クヌギ」や「コナラ」のある林に放つのがいいかもしれない。
「カブトムシ」といったら「クヌギ」だそうなので‥‥、
参考: カブトムシ・クワガタムシ採集マニュアル
http://homepage2.nifty.com/kabutokuwagata-yh/saishumanual.htm
しかし、我々一般人に「クヌギ」なんてわかるわけがない。
花を知ってる人は多い。
鳥も知ってる人はいる。
しかし樹木を知ってる人は少ない。
桜や梅なら花が咲けば分るが、少なくとも私は、幹や葉を見て樹木を言い当てる人を知らない。
というわけで「カブトムシの逃がし方」。
●虫かごにカブトムシ・クワガタムシを入れ、
たっぷり昆虫ゼリーを与えて、蓋を開けたままにして、屋外に置きます。
特にカブトムシなどは暑さに強いわけではないので、日中陽が当たらないよう、
なるべく涼しい位置に置き、昆虫ゼリーが減ったらすぐ追加します。
これでOK。
昆虫ゼリーを食べて元気いっぱいになると、夜中に飛んで行きます。
50匹ぐらいいたとしても1週間ほどでいなくなるでしょう。
まー無責任なことに変わりはありませんが、
自力で飛べる活力がある状態で放つというところがポイント。生存率が上がります。
勝手な自己満足ではありますが‥‥。
ついでに、カブトムシが減るばかりとは限らなくて、たまに新顔が加わっていたりする。
虫かごは歩いて入れるわけではないので、飛んで来てちゃんと虫かごの中に着地するわけだ。
felith
●これを読んで頂いているあなた。
あなたは人間以外はみんな白黒でモノを見ていて人間の目は優れていると思っていないだろうか?
しかし、どちらかというと、視覚に関しては人間は劣っているのだ。
実は色覚受容体の数が乏しいのは哺乳類だけで、
その他の、鳥類はもとより、爬虫類・両生類・魚類・昆虫にいたるまで、
地球上の動物門の生物の目は、基本は4原色で光を捉えるのだ。
え~!、何々!、4原色って宇宙人~???
とあなたは思ったかもしれない。
光の4原色というのは、赤・緑・青・紫外線の4色を指す。
つまり、紫外線が見えない人間は劣っているのだ。
紫外線が見えるって宇宙人か~~???
とあなたは思ったかもしれない。
しかし考えてみてほしい。
この地球の地表に満ち溢れている光とは、概(おおむ)ね
・赤外線
・可視光線
・紫外線
なのだ。
X線やガンマ線は地表ではごく微量だ。
電波や音波は波長が長くて視覚で捉えるものではない。
音波は耳で捉える。
電波はアンテナで捉える。アンテナなんて持ってないぞ。
赤外線もやや波長が長い。
赤外線は、どの動物も、概ね体表で捉える。暖かい・暑いと感じれば、それは赤外線が強いということだ。
赤外線を除いた赤・緑・青・紫外線を目で捉えるのが地球の動物門の特徴だということになる。
ちょっと話が横に逸れるが、コウモリは、
電波に近い音波──超音波を捉えるパラボラアンテナみたいな器官を持っていて、それで視覚を確保している。
もうひとつ話が逸れるが、他星系には赤外線を目で捉えるというプレデターも存在する。
(地球にもいました。シャコは赤外線を含む11~12原色を見るのだそうです。ひえ~\(◎o◎)/12原色って何だ~! 20140329追記)
話を戻そう。
つまり、地表に満ち溢れている「紫外線」を感じない人間はチョット変、ということになるわけだ。
事実紫外線を感じてさえいれば人間は、皮膚癌・白内障をおのずと回避していた可能性が高い。
パソコン──当時はマイコン(マイクロコンピューター)が一般に売られはじめた1985年以降、
目から50cmの位置で平気でブラウン管を見ていたコンピューターオタク達(私ですハイ)は、
間近な故に強烈な紫外線をその目に無頓着に受けていた。
もし紫外線が見えていれば、目の負担を感じ回避していたはずだ。(当時はオタクという言葉はなかったが。)
また話が逸れるが、モニターが明る過ぎると感じたらディスプレイ設定の色補正で暗くしてやるとよい。
それでブルーライトも弱められる。
なんにせよこれから若年性白内障が増えるだろう。(ノストラダムス)
●話を戻すが、実は単純な話、体表が色彩豊かな動物種は4原色が見えるということなのだ。
特に熱帯の鳥類・魚類・爬虫類・両生類は極彩色だ。
昆虫もゴミハンミョウ・玉虫・ニジイロクワガタをはじめ、カラフルな種が存在する。
体表が色彩豊かな種は、お互いその体色を優れた視覚で確認しているということだ。
コフウチョウアカミノフウチョウ
ルリミツユビカワセミルリカケス
それに比べ哺乳類は、キリン・ネコ科などに黄色がある以外は、
三毛猫をはじめ、世界三大珍獣のオカピ・ボンゴなどにいたっても白・黒・茶と非常に色彩に乏しい。
ついでに言うと、哺乳類が見る色は正しくは白黒ではない。
体色に「茶」があるということは、少なくともオレンジ系の色覚受容体を持っているということになる。
キリンやトラは、それが黄色に偏移していると考えられる。
オカピボンゴ
ちなみに上の画像は3原色でしか再現されていない。
つまりこのコフウチョウの写真は人間の目で見たコフウチョウでしかない。
コフウチョウがお互いを見た時のその色彩は、さらに紫外線が加わったより鮮やかな色なのだ。
この写真をコフウチョウが見たら、「色がおかしいじゃないか」と人間を小バカにするだろう。
紫外線は人間には『未知の色』なのだ。
タヌキに写真機を作らせて、その写真機で撮った写真を人間が見ると、白・黒・茶だけの写真で、ズイブン色彩感のない写真だなと思うだろう。
それと同じで上の写真をコフウチョウが見たら、人間の目は色彩感に欠けていて劣っているなと思うことになる。
残念ながらタヌキは写真機を作らないが‥‥。
恐竜が闊歩していた時代、哺乳類は肉食恐竜に食べられる心配のない夜に活動する種が生き延びて、
そのため夜行性になり、色彩に乏しくなったと言われている。
ヒトとサルは、色覚が退化した哺乳類の中で、赤色色覚受容体が後から作られたと言われている。
・地球種動物門の多くが4原色で光を捉える。(モチロン例外も多いが‥。)
・そのうち、哺乳類は2原色。(青とオレンジが主流と言われている。)
・ヒトとサルだけが3原色。←というわけで変。(3原色というのはあまりいない。)
おまけ、地球種が見る紫外線は、厳密には近紫外線で、遠紫外線は見えないらしい。
★ついでと言ってはなんですが、
主だった有力なホームページに印刷・絵の具の3原色についてマチガった表現があるのでここに述懐(じゅっかい)しておきます。
「色料の三原色は、シアン(C)・マゼンタ(M)・イエロー(Y)の三色で、
人が光の反射によって認識できるすべての色を再現できるとされています。
印刷に使用するインキやカラープリンタのトナーやインクに、
シアン・マゼンタ・イエローの3色が使われているのはこのためで‥‥」 by oki電気
などなど、
以外に「色の3原色」とは【シアン・マゼンタ・イエロー】だと断定しておられるサイトが多いですが、
こりゃ違うでしょ。
正しくは、ただ単に、現在の印刷の主流が【シアン・マゼンタ・イエロー】タイプだというだけの話です。
神様が決めた色ではありません。
中には【ブルー・レッド・イエロー】はマチガイと断言しているサイトもありますが、
http://fnorio.com/0074trichromatism1/trichromatism1.html(個人攻撃ですんません。)
正確にはただの印刷の仕様です。
例えば、「水彩絵の具」の色の3原色は【ブルー・レッド・イエロー■■■】です。
「透明水彩絵の具」「不透明水彩絵の具」との呼び名があることからわかるように、
この絵の具の特徴のひとつは、「白」の絵の具を使うことです。
印刷に白インクは使いません。印刷の仕様とはそうゆうことです。
白紙の白色を通過させるインク、ということで【シアン・マゼンタ・イエロー■■■】が使われているというだけの事です。
そもそも、
印刷や絵画に必要な色は【ブルー系】・【レッド系】・【イエロー系】だけではなく、
もうひとつ欠かせない【ホワイト】が必要だということを理解していません。
例えば印刷用インクで印刷された空や海は、【シアン】より明るい色を含んでいます。
この明るい色はインクと【紙の白】を混ぜ合わせた色です。
印刷はこの4色で成り立っています。
さらに重要なことが、
【シアン・マゼンタ・イエロー】タイプのインクでは【ブルー】を発色できないということです。
新聞折込広告を見てみて下さい。探してみて下さい。
【シアン】や【藍色】や【その2つの中間色】は発色していますが【ブルー】は発色しません。存在しないのです。
具体的に【ブルー】というはどうゆう色かというと、パソコンのお絵かきソフトで画面を青筆で塗たくった色です。
これがそうです。
パソコンのモニターは光を発色していて、それは自然界の光と同一のものです。
新聞折込広告と見比べてみて下さい。
新聞折込広告にこの【ブルー】は存在しません。
勿論あなたがお使いのパソコン用プリンタでもこの色は印刷できません。
どうです。唖然としたでしょ。
【シアン・マゼンタ・イエロー】タイプのインクは【ブルー】を再現できないインクなのです。
ま、普遍的な『色の3原色』とは言えませんね。
どちらかというと『色の3原色』は【ブルー・レッド・イエロー】で、
軍配は『印刷インク』じゃなく『絵の具』の方に上がります。
プリンタも複合機もどこもかしこも【シアン・マゼンタ・イエロー】なのでこうゆう勘違してしまう人が出るんでしょう。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
----2015/01/17追記
■コメントが入りました。「名無しさん 2015/01/03 07:00」
悪意がある上に、そのあまりの無知ぶりに呆れる内容のコメントですが、
読んで頂いている方々が誤解されないよう、
やむおえず捕捉説明させて頂きます。
>> 何で分子の振動である音波と電磁誘導の波である電磁波を同系列として扱ってるのですか?
誰が「音波」と「電磁波」とが全くの同系列だと言いましたか?
「波長の長さ」の話をしているのです。
波長の長さを比較すると、「音波」から「放射線」までがキレイに並ぶのです。
音波・超音波・電波・赤外線・可視光線・紫外線・X線・γ線
『波』の常識であり、物理学の常識です。
そんなことも知らんのかって感じです。
人のことを「知ったかぶり」と言う前に、自分が「知ったかぶり」でしかも無知だという事を自覚する必要があります。
(ただし、波長が短くなるに従って「音波」から「放射線」へとキレイに変遷していくことにはビックパン宇宙の生成における理由がある。)
>> 他にもパソコンモニタの光が自然界の光と同一という表現も初耳です。
自ら無知を晒して自爆するのはあなたの勝手ですが、
「パソコンのモニターは光を発色していて、それは自然界の光と同一のものです。」
↓
「パソコンのモニターは光を発色していて、そのRGBは自然界の光と同一のものです。」
ということです。
核融合によって放たれる太陽光と、
液晶ディスプレイが放つ光とが、
根本が違うことなど誰が見てもあきらかでしょう!
ちょっと考えれば解ることです。
あなたには解からないようだが、根本が何であれRGBはRGBなのです。
音波・超音波・電波・赤外線・可視光線(赤[R]・緑[G]・青[B])・紫外線・X線・γ線
青[B]の波長は、核融合であれ、蛍光灯であれ、パソコンのディスプレイであれ、同一の青[B]です!
青[B]の波長に青[B]以外のモノは存在しません!
光源から発せられた光のうち、波長450-495nmのモノを青[B]と言うのです。
太陽光であれ、ディスプレイであれです。
言いたいのは、太陽光や蛍光灯などの光が青い絵の具に当たり反射した色を、パソコンのモニターは同一に再現できる。ということです。
人間の視覚で捉えられる可視光線が【R】【G】【B】の3原色で、パソコンモニタは【R】【G】【B】を発色するように作られているから、自然光と同だという事です。
パソコンモニタはそう作られているから当然です。
そもそも何故デジカメで撮った写真がディスプレイ上で本物と同じに見えると思っているのか。
同じ【R】【G】【B】の光だからです。
そもそも、陽の下で見たサファイアは青く、蛍光灯の下で見たサファイアも青いのは何故か。
どちらも反射光の波長が青[B]だからです。
もひとつついでに言うけど、
「液晶ディスプレイ」と「ブラウン管ディスプレイ」も、発色の構造が全然違いますが、同じRGBを放っています。
これをして、ブラウン管じゃなきゃ仕事ができないなどとケチを付けるグラフィッカーはいません。
これを「同一」と省略形で言うことにネチネチ文句をタレるって、どうゆう根性しとんじゃということです。
(因みにグラフィッカーはガンマローダーを使って、どのディスプレイも実際に見る色と同等になるようセッティングして仕事します。)
ついでに、パソコンモニタも紫外線を発してるわけだけど、画像として発色しているのではないので、
おそらく全面均一に発しているでしょうから、
パソコンモニタをコフウチョウが見たら、「人間ってこの程度か」と思うだろう。
>> 多くの人が持つ三つの錐状体に合った光を出しているから,その人達にとっては自然光と区別出来ないだけであり,
そうゆう事だと私が言っているのです!
パソコンモニタは結果的に「錐状体」に合わせて作られているので区別出来ないと言っているのです。
というか、「初耳」だと言いながら、「多くの人にとっては自然光と区別出来ない」
と自分で言ってるけど、大丈夫?アタマ。
>>一部の人にとっては全く別の色に見えています。
特殊な症例を持ち出すことに何の意味があるのですか?
パソコンモニタは「一部の人に」にも同じに見えるようには作られていない。当然でしょう。
パソコンモニタの色が「一部の人」には違って見えることに恨みでもあるのか?この八つ当たりヤロウは。
全文面のうちの一部分のみ遣り玉にあげて「知ったかぶり」「嘘はやめろ」とこき下ろす──そんな卑劣なマネをしてよく恥ずかしくないですね。
そのこき下ろしも完全に不発ですが。
何か異論がある場合は、
「一点、気になったので‥‥」という言い方をするのが常識人の発言です。
エチケットもわきまえないあなたは、社会の迷惑でしかないということを自覚して下さい。
特に、自分が「知ったかぶり」しているのに、人のことを「知ったかぶり」と言うのは、
あなたは、あちこち立ち寄っては文句タレまくってるようなことばかりしてきたため、錯乱してとうとうアタマが逝ってます。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
----2015/02/11追記
■| 名無しさん | 2015/02/05 16:34 |のコメントについて。
●せっかくコメント頂いたのですが、
このコメントされた方は、例えば、例え話に中身の無い、テイのいいだけの飛躍し過ぎた例えを挙げるなど、文章が幼稚です。
●まず「自然界の光と同一の」という表現については、「2015/01/17追記」に記した通りです。
修正する必要の無い点であり、
そもそも指摘を受けるまでもなく、私自身が曖昧な表現であると分かった上で記述したものであり、
それを私自身が気づいてない、という事にして、指摘する方がイヤミを感じます。
あなたは、
「パソコンのモニターは人間の色覚に合わせた光を発しており、私たちには自然界の光と区別することはできません。」
と書き直せと言いますが、
私の「それは自然界の光と同一のものです。」という記述が正しい表現です。
あなたの「自然界の光と区別することはできない」という言い方でもマチガイではありませんが、正確な表現ではありません。
「同一のもの」という正確な表現を、不正確な表現に直せなどと、見識も無い人間が誰に向かって偉そうなことを言うのか。
光源から発せられた光のうち、波長450-495nmのモノを青[B]と言うのです。
それは、核融合であれ、蛍光灯であれ、パソコンのディスプレイであれ、「同一の青[B]」なのです。
●次にコウモリの話についてですが、
あなたの書き込んだ「可聴音と超音波の区切りは‥‥‥音に例えるなら超低周波にあたります。」
イミフですね。
こ難しいことを言って、さも自分は頭が良さそうに見せかけてるだけで、中身がありません。
話になりません。
しかも「可視光と電波というより‥‥」と話を繋げて、まるで私が「可視光と電波が近い」と言ったみたいな言い方をしてるけど、なんで?
どこからそんな誰も言ってないセリフが出てきたのか。
それを私が言ったように語り、それを訂正して自分がさも頭が良さそうに語るってどうゆう根性よ。
彼の言っていることを要約すると、
「可聴音と超音波」の関係は「可視光と紫外線」に近く、「音に例えるなら超低周波にあたる」。
となります。
全く意味がありません。
必要の無いことを、テイのいいだけの飛躍し過ぎた例えを挙げて、さも自分は頭が良さそうに見せかけているだけです。
そもそも私が言ったのは、、
波長の長いものから短いものの順番の話なのです。
音波・超音波・電波・赤外線・可視光線・紫外線・X線・γ線
つまり超音波は、音波と電波の間に位置し、音波にしては、電波に近く、電波のような特徴があります。
それを「電波に近い音波──超音波」と言ったのです。
コウモリが使うのが超音波だったからこそ対象の形状を捉えられる。
ただの音波だったら形状を捉えられなかったということです。
さて、コウモリの話は元々おまけのつもりでしたが、ここまで来たからには、
以下、さらに、コウモリの話を掘り下げて補足説明することになりますが‥‥
●それから、
「コウモリは音波を見ているわけではなくて」などとまるで私が「音波を見ている」と言ったみたいな言い方をしてるけど、なんで?
私は「(耳で)視覚を確保している」と言っているのです。
こちらが言ってもいないことを指摘してるわけで、
上記の「可視光と電波というより‥‥」という狂言と同じです。
まあブログのコメントですから、ロクに読みもせず──というか無理に読む必要もなく、適当でいいわけですが、
それでいて、
「この記事自体そういう内容ですが、だからこそ表現に気を使いたいところかと思います。」
は無いでしょ。
自分が表現に全く気を使ってないくせに、私に対して「表現に気を使え」って、何様のつもりよを通り越してマジムカツク。
さらに、あなたは「視力を補助している」と書き直せ、と言ってますが、
コウモリが耳(超音波を捕える器官)で「視力を補助している」という言い方は、間違いです。
超音波を使う種類のコウモリの目は、見えないに等しく。
目は使わずつまり、「耳で視力を補助している」のではなく、「耳で視覚を確保している」のです。
食事タイムには、飛びながら、例えば真っ暗闇の中でコオロギを見つけて飛来して食べますが、
耳で、周囲の形状と、コオロギの形状とを、距離とともに確実に判別して飛来し捕食します。
勿論そこに色などありません。色の無い、形だけの世界です。
人間には理解できない感覚です。
太陽光を必要としないという利点があり、目は使いません。
勘違いしないで頂きたいのだが、色が無いとは、白黒ではないよ。白黒も色です。白黒ですらないという意味です。
(またまた登場ですが、映画の「赤外線で獲物を感知するプレデター」も、太陽光を必要としないという点では、コウモリと気が合いそうです。)
これは、コウモリの耳が、ただ単に音を集めているだけでなく、
パラボラアンテナの役割を果たしているからこそ可能なワザであり、
それが、形状を判別できるという超音波の特性であり、「電波に近い」という意味です。
コウモリは、「耳が目の役割をはたしている」のです。
(或は、その脳が色に近い感覚を感じているかもしれませんが、人間にはわからないでしょう。
少なくとも私は「コウモリは超音波による立体視覚を脳内で色に変換して感じている」みたいな文献を見たことがありません。
むろん、その可能性が無くもないです。
シャコは、赤外線~紫外線までの11~12原色を見るそうです。モノを驚異的にカラフルに見ていることになりますが、
私たちが熱として感じている赤外線を色としても感じているわけですから、
さらに、コウモリが超音波を、形状を捉える用途に使っている──すなわち耳で見るということが、色として認識されている可能性もあるかもしれません。)
(一応、目が見えるオガサワラオオコウモリ君のことは横に置いといて‥‥、)
●「聴覚で定位」という言い方も幼稚です。
例えば人間がものを見るのに、「人間は視覚で定位する」と言うバカがいますか?
「人間は目でものを見る」「コウモリは耳でものを見る」でいいです。それ以上でもそれ以下でもありません。
そもそもあなたが言う、
「提案した文章のように「資格(視覚の誤字)を補助」若しくは「聴覚で定位」をしているのような表現がいいと思います。」
とは、
「目で見て」「耳で定位」するという意味のわからないことを言っているようだけど、
そんな有りもしないことを適当に作って、人に教授したつもりになるなど、恥ずかしくないのか。
全くコウモリの耳の機能を理解しておらず、
テイのいいだけのムチャクチャな理屈を捏(こ)ね上げて、さも自分は頭が良さそうに見せかけているだけです。
正しい記述をしている私に向かって、デタラメな記述に書き直せとは、自分のバカさ加減を自覚しろと言うか、バカにもホドがある。
●なんでそんな躍起になってコメントに応酬するのかと思うかもしれませんが、
読んで頂いている他の方々に誤解されるようであれば、私が補足説明するしかないのです。
コウモリの耳の機能を理解してないくせにえらそうな口ぶりをするヤツです。
この見栄えがいいだけのデタラメな横ヤリを読んだ読者が「ふーん、[名無し]が正しいのか」と納得されてしまってはたまりません。
●ついでなのでもうひとつ人間には理解できない感覚について記述します。
五感のうち、特に視覚ほど、他の動物の感覚が、理解が困難なものはありません。
霊長類たる人間であっても、他の動物の視覚はなかなかに理解が困難です。
我々人間に理解できるのは、猛禽類(ワシ・タカ・フクロウ)・ネコ目(クマ科・イヌ科・ネコ科など)・サル類など、だけです。
これらは、顔の前面に目があり、常に対象たる一点を見ており、対象までの距離が測れます。
でもそれらは地球上では少数派です。
鳩や馬など、多くの動物はアタマの両脇に目が付いています。ちょうど、人間の耳の位置に目が付いている感じです。
耳の位置に目があるって、宇宙人か~~???
と言いたくなるような位置に付いているわけですが、これが地球上では多数派であり、
しかも鳩や馬などは、我々のように一点を見ているのではなく、全天を見ています。
この感覚が、我々ヒトにはなかなか理解できません。
あまり良い例えではありませんが、開いた本の全部の文字を見ているようなもんです。
(左脳を使って本の1ページを数秒で読む速読術ってあるみたいだけど、それは横に置いといて‥‥)
目は、脳が飛び出した器官で、
丁度マフラーがエンジンの一部であるように、
目と脳は一体と言ってよく、
「光を捉える」という点以外、種々の動物により、その機能は信じられないホド違う感覚であり、多様です。
少なくとも鳩の目は、その点については、ヒトや猛禽類より優れているとも言えますが、
あくまでもその点だけであり、
水鳥は、ドングリをパクツク時、ドングリを見ているのではなく、全天を見ていて、
ドングリまでの正確な距離感がわかりにくく、クチバシでドングリを探ってパクツかなくてはなりません。
他にも、トンボの目はハイビジョンテレビに似た素子画面をほぼ全天360°見ているとか。
また、ご存知、曲率を変え望遠レンズになるカメレオンの目は、
鳩や馬のように頭の両脇に目が付いているにも関わらず、
鳩や馬の目玉が固定なのに対し、
カメレオンの目は固定ではなく、
同時に二点を見ることから、その脳も、意識を二点に集中させていることが推察されるとか。(推察されるだけですが。)
ことほど左様に「目」と「視覚」の話は、目から鱗な話に事欠かない題材であり、
面白がってこれを記述しまくると、分厚い本になるほどです。
なんでここでこんな事を書いたのかというと、
耳で周囲の形状を捉えるコウモリも、そうした人間には理解が難しいという見地に立って考えないと、
つまり、我々人間の視覚で考えてしまうと、的外れな見解になってしまうということを言いたかったからです。
●特に腹立たしいのが、
| 名無しさん | 2015/01/03 07:00 |
| 名無しさん | 2015/01/24 22:17 |
に対し何も言わず、私に文章を直せと言っている点。
「オナニー乙」と下種(ゲス)な締め台詞を吐く奴だぞ。
『煽り』だと自分で言っているような奴に対し何も言わず、
しかも直す必要のないところを勘違いで「直せ」と言う。
まず煽りヤロウというのは、こちらがいくら正確に記述しようと、煽ってくる。
煽るのが目的だからだ。
現に、前述の「煽り名無し」が煽った点は、全て私が正しく「煽り名無し」が間違っていた。
そもそも私は、憶測で語るとき以外は、微妙な表現の曖昧さはあっても、デタラメは書かないのです。
だいたい、
博士論文でも、100パーセント完璧な表現で書かれているとは限らない。
論文の文章も十人十色。打ち立てた成果は立派でも、文章力の弱い人もいます。
ましてや、仕事の合間のナケナシの時間に記すブログを完璧に記述するなど不可能です。
だいたいこのブログは、論文を記しているのではなく、盲点・目から鱗な題材を取り上げているのです。
要するに、普通の人が読んでくれれば、文脈からわかってくれるのですが、
悪意のある人は、そうはしないということです。
まあ正直なところ、細かい点は、突っ込んでもらわなくていいです。
このブログは修正が可能なので、ヒマがあれば、あとで自浄能力で直すけど、
突っ込まれてしまうと、直せなくなってしまう。
(直すと、コメント文と辻褄が合わなくなるので‥‥)
というか二人とも、私が直すつもりの無い──直す必要の無い箇所を、みっともない勘違いで、突っ込んでますが。
小説家も、自分の小説を出版してから読むと、修正したい点が目について仕方ありません。
作曲家も、自分の曲を商業ベースに出してから聴くと、修正したい点が目について仕方ありません。
まあそこは最前を尽くした、と納得するしかないところでしょうが。
「表現に気を使え」とは、自分のことを棚に上げて、何様のつもりかと言いたいです。
ピーマンなことしか言えない人間が人に教授するなどおこがましいにも程があります。
●コメントに対する補足が長文になりましたが、
これは、元々省略していた部分を追記することになってしまった結果です。
●因みに、何故今回、当初、視覚のうち紫外線の話だけをしたのか。
この写真をコフウチョウが見たら、「色がおかしいじゃないか」と人間を小バカにするだろう。
と書きたかったからです。
felith
あなたは人間以外はみんな白黒でモノを見ていて人間の目は優れていると思っていないだろうか?
しかし、どちらかというと、視覚に関しては人間は劣っているのだ。
実は色覚受容体の数が乏しいのは哺乳類だけで、
その他の、鳥類はもとより、爬虫類・両生類・魚類・昆虫にいたるまで、
地球上の動物門の生物の目は、基本は4原色で光を捉えるのだ。
え~!、何々!、4原色って宇宙人~???
とあなたは思ったかもしれない。
光の4原色というのは、赤・緑・青・紫外線の4色を指す。
つまり、紫外線が見えない人間は劣っているのだ。
紫外線が見えるって宇宙人か~~???
とあなたは思ったかもしれない。
しかし考えてみてほしい。
この地球の地表に満ち溢れている光とは、概(おおむ)ね
・赤外線
・可視光線
・紫外線
なのだ。
X線やガンマ線は地表ではごく微量だ。
電波や音波は波長が長くて視覚で捉えるものではない。
音波は耳で捉える。
電波はアンテナで捉える。アンテナなんて持ってないぞ。
赤外線もやや波長が長い。
赤外線は、どの動物も、概ね体表で捉える。暖かい・暑いと感じれば、それは赤外線が強いということだ。
赤外線を除いた赤・緑・青・紫外線を目で捉えるのが地球の動物門の特徴だということになる。
ちょっと話が横に逸れるが、コウモリは、
電波に近い音波──超音波を捉えるパラボラアンテナみたいな器官を持っていて、それで視覚を確保している。
もうひとつ話が逸れるが、他星系には赤外線を目で捉えるというプレデターも存在する。
(地球にもいました。シャコは赤外線を含む11~12原色を見るのだそうです。ひえ~\(◎o◎)/12原色って何だ~! 20140329追記)
話を戻そう。
つまり、地表に満ち溢れている「紫外線」を感じない人間はチョット変、ということになるわけだ。
事実紫外線を感じてさえいれば人間は、皮膚癌・白内障をおのずと回避していた可能性が高い。
パソコン──当時はマイコン(マイクロコンピューター)が一般に売られはじめた1985年以降、
目から50cmの位置で平気でブラウン管を見ていたコンピューターオタク達(私ですハイ)は、
間近な故に強烈な紫外線をその目に無頓着に受けていた。
もし紫外線が見えていれば、目の負担を感じ回避していたはずだ。(当時はオタクという言葉はなかったが。)
また話が逸れるが、モニターが明る過ぎると感じたらディスプレイ設定の色補正で暗くしてやるとよい。
それでブルーライトも弱められる。
なんにせよこれから若年性白内障が増えるだろう。(ノストラダムス)
●話を戻すが、実は単純な話、体表が色彩豊かな動物種は4原色が見えるということなのだ。
特に熱帯の鳥類・魚類・爬虫類・両生類は極彩色だ。
昆虫もゴミハンミョウ・玉虫・ニジイロクワガタをはじめ、カラフルな種が存在する。
体表が色彩豊かな種は、お互いその体色を優れた視覚で確認しているということだ。
コフウチョウアカミノフウチョウ
ルリミツユビカワセミルリカケス
それに比べ哺乳類は、キリン・ネコ科などに黄色がある以外は、
三毛猫をはじめ、世界三大珍獣のオカピ・ボンゴなどにいたっても白・黒・茶と非常に色彩に乏しい。
ついでに言うと、哺乳類が見る色は正しくは白黒ではない。
体色に「茶」があるということは、少なくともオレンジ系の色覚受容体を持っているということになる。
キリンやトラは、それが黄色に偏移していると考えられる。
オカピボンゴ
ちなみに上の画像は3原色でしか再現されていない。
つまりこのコフウチョウの写真は人間の目で見たコフウチョウでしかない。
コフウチョウがお互いを見た時のその色彩は、さらに紫外線が加わったより鮮やかな色なのだ。
この写真をコフウチョウが見たら、「色がおかしいじゃないか」と人間を小バカにするだろう。
紫外線は人間には『未知の色』なのだ。
タヌキに写真機を作らせて、その写真機で撮った写真を人間が見ると、白・黒・茶だけの写真で、ズイブン色彩感のない写真だなと思うだろう。
それと同じで上の写真をコフウチョウが見たら、人間の目は色彩感に欠けていて劣っているなと思うことになる。
残念ながらタヌキは写真機を作らないが‥‥。
恐竜が闊歩していた時代、哺乳類は肉食恐竜に食べられる心配のない夜に活動する種が生き延びて、
そのため夜行性になり、色彩に乏しくなったと言われている。
ヒトとサルは、色覚が退化した哺乳類の中で、赤色色覚受容体が後から作られたと言われている。
・地球種動物門の多くが4原色で光を捉える。(モチロン例外も多いが‥。)
・そのうち、哺乳類は2原色。(青とオレンジが主流と言われている。)
・ヒトとサルだけが3原色。←というわけで変。(3原色というのはあまりいない。)
おまけ、地球種が見る紫外線は、厳密には近紫外線で、遠紫外線は見えないらしい。
★ついでと言ってはなんですが、
主だった有力なホームページに印刷・絵の具の3原色についてマチガった表現があるのでここに述懐(じゅっかい)しておきます。
「色料の三原色は、シアン(C)・マゼンタ(M)・イエロー(Y)の三色で、
人が光の反射によって認識できるすべての色を再現できるとされています。
印刷に使用するインキやカラープリンタのトナーやインクに、
シアン・マゼンタ・イエローの3色が使われているのはこのためで‥‥」 by oki電気
などなど、
以外に「色の3原色」とは【シアン・マゼンタ・イエロー】だと断定しておられるサイトが多いですが、
こりゃ違うでしょ。
正しくは、ただ単に、現在の印刷の主流が【シアン・マゼンタ・イエロー】タイプだというだけの話です。
神様が決めた色ではありません。
中には【ブルー・レッド・イエロー】はマチガイと断言しているサイトもありますが、
http://fnorio.com/0074trichromatism1/trichromatism1.html(個人攻撃ですんません。)
正確にはただの印刷の仕様です。
例えば、「水彩絵の具」の色の3原色は【ブルー・レッド・イエロー■■■】です。
「透明水彩絵の具」「不透明水彩絵の具」との呼び名があることからわかるように、
この絵の具の特徴のひとつは、「白」の絵の具を使うことです。
印刷に白インクは使いません。印刷の仕様とはそうゆうことです。
白紙の白色を通過させるインク、ということで【シアン・マゼンタ・イエロー■■■】が使われているというだけの事です。
そもそも、
印刷や絵画に必要な色は【ブルー系】・【レッド系】・【イエロー系】だけではなく、
もうひとつ欠かせない【ホワイト】が必要だということを理解していません。
例えば印刷用インクで印刷された空や海は、【シアン】より明るい色を含んでいます。
この明るい色はインクと【紙の白】を混ぜ合わせた色です。
印刷はこの4色で成り立っています。
さらに重要なことが、
【シアン・マゼンタ・イエロー】タイプのインクでは【ブルー】を発色できないということです。
新聞折込広告を見てみて下さい。探してみて下さい。
【シアン】や【藍色】や【その2つの中間色】は発色していますが【ブルー】は発色しません。存在しないのです。
具体的に【ブルー】というはどうゆう色かというと、パソコンのお絵かきソフトで画面を青筆で塗たくった色です。
これがそうです。
パソコンのモニターは光を発色していて、それは自然界の光と同一のものです。
新聞折込広告と見比べてみて下さい。
新聞折込広告にこの【ブルー】は存在しません。
勿論あなたがお使いのパソコン用プリンタでもこの色は印刷できません。
どうです。唖然としたでしょ。
【シアン・マゼンタ・イエロー】タイプのインクは【ブルー】を再現できないインクなのです。
ま、普遍的な『色の3原色』とは言えませんね。
どちらかというと『色の3原色』は【ブルー・レッド・イエロー】で、
軍配は『印刷インク』じゃなく『絵の具』の方に上がります。
プリンタも複合機もどこもかしこも【シアン・マゼンタ・イエロー】なのでこうゆう勘違してしまう人が出るんでしょう。
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----2015/01/17追記
■コメントが入りました。「名無しさん 2015/01/03 07:00」
悪意がある上に、そのあまりの無知ぶりに呆れる内容のコメントですが、
読んで頂いている方々が誤解されないよう、
やむおえず捕捉説明させて頂きます。
>> 何で分子の振動である音波と電磁誘導の波である電磁波を同系列として扱ってるのですか?
誰が「音波」と「電磁波」とが全くの同系列だと言いましたか?
「波長の長さ」の話をしているのです。
波長の長さを比較すると、「音波」から「放射線」までがキレイに並ぶのです。
音波・超音波・電波・赤外線・可視光線・紫外線・X線・γ線
『波』の常識であり、物理学の常識です。
そんなことも知らんのかって感じです。
人のことを「知ったかぶり」と言う前に、自分が「知ったかぶり」でしかも無知だという事を自覚する必要があります。
(ただし、波長が短くなるに従って「音波」から「放射線」へとキレイに変遷していくことにはビックパン宇宙の生成における理由がある。)
>> 他にもパソコンモニタの光が自然界の光と同一という表現も初耳です。
自ら無知を晒して自爆するのはあなたの勝手ですが、
「パソコンのモニターは光を発色していて、それは自然界の光と同一のものです。」
↓
「パソコンのモニターは光を発色していて、そのRGBは自然界の光と同一のものです。」
ということです。
核融合によって放たれる太陽光と、
液晶ディスプレイが放つ光とが、
根本が違うことなど誰が見てもあきらかでしょう!
ちょっと考えれば解ることです。
あなたには解からないようだが、根本が何であれRGBはRGBなのです。
音波・超音波・電波・赤外線・可視光線(赤[R]・緑[G]・青[B])・紫外線・X線・γ線
青[B]の波長は、核融合であれ、蛍光灯であれ、パソコンのディスプレイであれ、同一の青[B]です!
青[B]の波長に青[B]以外のモノは存在しません!
光源から発せられた光のうち、波長450-495nmのモノを青[B]と言うのです。
太陽光であれ、ディスプレイであれです。
言いたいのは、太陽光や蛍光灯などの光が青い絵の具に当たり反射した色を、パソコンのモニターは同一に再現できる。ということです。
人間の視覚で捉えられる可視光線が【R】【G】【B】の3原色で、パソコンモニタは【R】【G】【B】を発色するように作られているから、自然光と同だという事です。
パソコンモニタはそう作られているから当然です。
そもそも何故デジカメで撮った写真がディスプレイ上で本物と同じに見えると思っているのか。
同じ【R】【G】【B】の光だからです。
そもそも、陽の下で見たサファイアは青く、蛍光灯の下で見たサファイアも青いのは何故か。
どちらも反射光の波長が青[B]だからです。
もひとつついでに言うけど、
「液晶ディスプレイ」と「ブラウン管ディスプレイ」も、発色の構造が全然違いますが、同じRGBを放っています。
これをして、ブラウン管じゃなきゃ仕事ができないなどとケチを付けるグラフィッカーはいません。
これを「同一」と省略形で言うことにネチネチ文句をタレるって、どうゆう根性しとんじゃということです。
(因みにグラフィッカーはガンマローダーを使って、どのディスプレイも実際に見る色と同等になるようセッティングして仕事します。)
ついでに、パソコンモニタも紫外線を発してるわけだけど、画像として発色しているのではないので、
おそらく全面均一に発しているでしょうから、
パソコンモニタをコフウチョウが見たら、「人間ってこの程度か」と思うだろう。
>> 多くの人が持つ三つの錐状体に合った光を出しているから,その人達にとっては自然光と区別出来ないだけであり,
そうゆう事だと私が言っているのです!
パソコンモニタは結果的に「錐状体」に合わせて作られているので区別出来ないと言っているのです。
というか、「初耳」だと言いながら、「多くの人にとっては自然光と区別出来ない」
と自分で言ってるけど、大丈夫?アタマ。
>>一部の人にとっては全く別の色に見えています。
特殊な症例を持ち出すことに何の意味があるのですか?
パソコンモニタは「一部の人に」にも同じに見えるようには作られていない。当然でしょう。
パソコンモニタの色が「一部の人」には違って見えることに恨みでもあるのか?この八つ当たりヤロウは。
全文面のうちの一部分のみ遣り玉にあげて「知ったかぶり」「嘘はやめろ」とこき下ろす──そんな卑劣なマネをしてよく恥ずかしくないですね。
そのこき下ろしも完全に不発ですが。
何か異論がある場合は、
「一点、気になったので‥‥」という言い方をするのが常識人の発言です。
エチケットもわきまえないあなたは、社会の迷惑でしかないということを自覚して下さい。
特に、自分が「知ったかぶり」しているのに、人のことを「知ったかぶり」と言うのは、
あなたは、あちこち立ち寄っては文句タレまくってるようなことばかりしてきたため、錯乱してとうとうアタマが逝ってます。
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----2015/02/11追記
■| 名無しさん | 2015/02/05 16:34 |のコメントについて。
●せっかくコメント頂いたのですが、
このコメントされた方は、例えば、例え話に中身の無い、テイのいいだけの飛躍し過ぎた例えを挙げるなど、文章が幼稚です。
●まず「自然界の光と同一の」という表現については、「2015/01/17追記」に記した通りです。
修正する必要の無い点であり、
そもそも指摘を受けるまでもなく、私自身が曖昧な表現であると分かった上で記述したものであり、
それを私自身が気づいてない、という事にして、指摘する方がイヤミを感じます。
あなたは、
「パソコンのモニターは人間の色覚に合わせた光を発しており、私たちには自然界の光と区別することはできません。」
と書き直せと言いますが、
私の「それは自然界の光と同一のものです。」という記述が正しい表現です。
あなたの「自然界の光と区別することはできない」という言い方でもマチガイではありませんが、正確な表現ではありません。
「同一のもの」という正確な表現を、不正確な表現に直せなどと、見識も無い人間が誰に向かって偉そうなことを言うのか。
光源から発せられた光のうち、波長450-495nmのモノを青[B]と言うのです。
それは、核融合であれ、蛍光灯であれ、パソコンのディスプレイであれ、「同一の青[B]」なのです。
●次にコウモリの話についてですが、
あなたの書き込んだ「可聴音と超音波の区切りは‥‥‥音に例えるなら超低周波にあたります。」
イミフですね。
こ難しいことを言って、さも自分は頭が良さそうに見せかけてるだけで、中身がありません。
話になりません。
しかも「可視光と電波というより‥‥」と話を繋げて、まるで私が「可視光と電波が近い」と言ったみたいな言い方をしてるけど、なんで?
どこからそんな誰も言ってないセリフが出てきたのか。
それを私が言ったように語り、それを訂正して自分がさも頭が良さそうに語るってどうゆう根性よ。
彼の言っていることを要約すると、
「可聴音と超音波」の関係は「可視光と紫外線」に近く、「音に例えるなら超低周波にあたる」。
となります。
全く意味がありません。
必要の無いことを、テイのいいだけの飛躍し過ぎた例えを挙げて、さも自分は頭が良さそうに見せかけているだけです。
そもそも私が言ったのは、、
波長の長いものから短いものの順番の話なのです。
音波・超音波・電波・赤外線・可視光線・紫外線・X線・γ線
つまり超音波は、音波と電波の間に位置し、音波にしては、電波に近く、電波のような特徴があります。
それを「電波に近い音波──超音波」と言ったのです。
コウモリが使うのが超音波だったからこそ対象の形状を捉えられる。
ただの音波だったら形状を捉えられなかったということです。
さて、コウモリの話は元々おまけのつもりでしたが、ここまで来たからには、
以下、さらに、コウモリの話を掘り下げて補足説明することになりますが‥‥
●それから、
「コウモリは音波を見ているわけではなくて」などとまるで私が「音波を見ている」と言ったみたいな言い方をしてるけど、なんで?
私は「(耳で)視覚を確保している」と言っているのです。
こちらが言ってもいないことを指摘してるわけで、
上記の「可視光と電波というより‥‥」という狂言と同じです。
まあブログのコメントですから、ロクに読みもせず──というか無理に読む必要もなく、適当でいいわけですが、
それでいて、
「この記事自体そういう内容ですが、だからこそ表現に気を使いたいところかと思います。」
は無いでしょ。
自分が表現に全く気を使ってないくせに、私に対して「表現に気を使え」って、何様のつもりよを通り越してマジムカツク。
さらに、あなたは「視力を補助している」と書き直せ、と言ってますが、
コウモリが耳(超音波を捕える器官)で「視力を補助している」という言い方は、間違いです。
超音波を使う種類のコウモリの目は、見えないに等しく。
目は使わずつまり、「耳で視力を補助している」のではなく、「耳で視覚を確保している」のです。
食事タイムには、飛びながら、例えば真っ暗闇の中でコオロギを見つけて飛来して食べますが、
耳で、周囲の形状と、コオロギの形状とを、距離とともに確実に判別して飛来し捕食します。
勿論そこに色などありません。色の無い、形だけの世界です。
人間には理解できない感覚です。
太陽光を必要としないという利点があり、目は使いません。
勘違いしないで頂きたいのだが、色が無いとは、白黒ではないよ。白黒も色です。白黒ですらないという意味です。
(またまた登場ですが、映画の「赤外線で獲物を感知するプレデター」も、太陽光を必要としないという点では、コウモリと気が合いそうです。)
これは、コウモリの耳が、ただ単に音を集めているだけでなく、
パラボラアンテナの役割を果たしているからこそ可能なワザであり、
それが、形状を判別できるという超音波の特性であり、「電波に近い」という意味です。
コウモリは、「耳が目の役割をはたしている」のです。
(或は、その脳が色に近い感覚を感じているかもしれませんが、人間にはわからないでしょう。
少なくとも私は「コウモリは超音波による立体視覚を脳内で色に変換して感じている」みたいな文献を見たことがありません。
むろん、その可能性が無くもないです。
シャコは、赤外線~紫外線までの11~12原色を見るそうです。モノを驚異的にカラフルに見ていることになりますが、
私たちが熱として感じている赤外線を色としても感じているわけですから、
さらに、コウモリが超音波を、形状を捉える用途に使っている──すなわち耳で見るということが、色として認識されている可能性もあるかもしれません。)
(一応、目が見えるオガサワラオオコウモリ君のことは横に置いといて‥‥、)
●「聴覚で定位」という言い方も幼稚です。
例えば人間がものを見るのに、「人間は視覚で定位する」と言うバカがいますか?
「人間は目でものを見る」「コウモリは耳でものを見る」でいいです。それ以上でもそれ以下でもありません。
そもそもあなたが言う、
「提案した文章のように「資格(視覚の誤字)を補助」若しくは「聴覚で定位」をしているのような表現がいいと思います。」
とは、
「目で見て」「耳で定位」するという意味のわからないことを言っているようだけど、
そんな有りもしないことを適当に作って、人に教授したつもりになるなど、恥ずかしくないのか。
全くコウモリの耳の機能を理解しておらず、
テイのいいだけのムチャクチャな理屈を捏(こ)ね上げて、さも自分は頭が良さそうに見せかけているだけです。
正しい記述をしている私に向かって、デタラメな記述に書き直せとは、自分のバカさ加減を自覚しろと言うか、バカにもホドがある。
●なんでそんな躍起になってコメントに応酬するのかと思うかもしれませんが、
読んで頂いている他の方々に誤解されるようであれば、私が補足説明するしかないのです。
コウモリの耳の機能を理解してないくせにえらそうな口ぶりをするヤツです。
この見栄えがいいだけのデタラメな横ヤリを読んだ読者が「ふーん、[名無し]が正しいのか」と納得されてしまってはたまりません。
●ついでなのでもうひとつ人間には理解できない感覚について記述します。
五感のうち、特に視覚ほど、他の動物の感覚が、理解が困難なものはありません。
霊長類たる人間であっても、他の動物の視覚はなかなかに理解が困難です。
我々人間に理解できるのは、猛禽類(ワシ・タカ・フクロウ)・ネコ目(クマ科・イヌ科・ネコ科など)・サル類など、だけです。
これらは、顔の前面に目があり、常に対象たる一点を見ており、対象までの距離が測れます。
でもそれらは地球上では少数派です。
鳩や馬など、多くの動物はアタマの両脇に目が付いています。ちょうど、人間の耳の位置に目が付いている感じです。
耳の位置に目があるって、宇宙人か~~???
と言いたくなるような位置に付いているわけですが、これが地球上では多数派であり、
しかも鳩や馬などは、我々のように一点を見ているのではなく、全天を見ています。
この感覚が、我々ヒトにはなかなか理解できません。
あまり良い例えではありませんが、開いた本の全部の文字を見ているようなもんです。
(左脳を使って本の1ページを数秒で読む速読術ってあるみたいだけど、それは横に置いといて‥‥)
目は、脳が飛び出した器官で、
丁度マフラーがエンジンの一部であるように、
目と脳は一体と言ってよく、
「光を捉える」という点以外、種々の動物により、その機能は信じられないホド違う感覚であり、多様です。
少なくとも鳩の目は、その点については、ヒトや猛禽類より優れているとも言えますが、
あくまでもその点だけであり、
水鳥は、ドングリをパクツク時、ドングリを見ているのではなく、全天を見ていて、
ドングリまでの正確な距離感がわかりにくく、クチバシでドングリを探ってパクツかなくてはなりません。
他にも、トンボの目はハイビジョンテレビに似た素子画面をほぼ全天360°見ているとか。
また、ご存知、曲率を変え望遠レンズになるカメレオンの目は、
鳩や馬のように頭の両脇に目が付いているにも関わらず、
鳩や馬の目玉が固定なのに対し、
カメレオンの目は固定ではなく、
同時に二点を見ることから、その脳も、意識を二点に集中させていることが推察されるとか。(推察されるだけですが。)
ことほど左様に「目」と「視覚」の話は、目から鱗な話に事欠かない題材であり、
面白がってこれを記述しまくると、分厚い本になるほどです。
なんでここでこんな事を書いたのかというと、
耳で周囲の形状を捉えるコウモリも、そうした人間には理解が難しいという見地に立って考えないと、
つまり、我々人間の視覚で考えてしまうと、的外れな見解になってしまうということを言いたかったからです。
●特に腹立たしいのが、
| 名無しさん | 2015/01/03 07:00 |
| 名無しさん | 2015/01/24 22:17 |
に対し何も言わず、私に文章を直せと言っている点。
「オナニー乙」と下種(ゲス)な締め台詞を吐く奴だぞ。
『煽り』だと自分で言っているような奴に対し何も言わず、
しかも直す必要のないところを勘違いで「直せ」と言う。
まず煽りヤロウというのは、こちらがいくら正確に記述しようと、煽ってくる。
煽るのが目的だからだ。
現に、前述の「煽り名無し」が煽った点は、全て私が正しく「煽り名無し」が間違っていた。
そもそも私は、憶測で語るとき以外は、微妙な表現の曖昧さはあっても、デタラメは書かないのです。
だいたい、
博士論文でも、100パーセント完璧な表現で書かれているとは限らない。
論文の文章も十人十色。打ち立てた成果は立派でも、文章力の弱い人もいます。
ましてや、仕事の合間のナケナシの時間に記すブログを完璧に記述するなど不可能です。
だいたいこのブログは、論文を記しているのではなく、盲点・目から鱗な題材を取り上げているのです。
要するに、普通の人が読んでくれれば、文脈からわかってくれるのですが、
悪意のある人は、そうはしないということです。
まあ正直なところ、細かい点は、突っ込んでもらわなくていいです。
このブログは修正が可能なので、ヒマがあれば、あとで自浄能力で直すけど、
突っ込まれてしまうと、直せなくなってしまう。
(直すと、コメント文と辻褄が合わなくなるので‥‥)
というか二人とも、私が直すつもりの無い──直す必要の無い箇所を、みっともない勘違いで、突っ込んでますが。
小説家も、自分の小説を出版してから読むと、修正したい点が目について仕方ありません。
作曲家も、自分の曲を商業ベースに出してから聴くと、修正したい点が目について仕方ありません。
まあそこは最前を尽くした、と納得するしかないところでしょうが。
「表現に気を使え」とは、自分のことを棚に上げて、何様のつもりかと言いたいです。
ピーマンなことしか言えない人間が人に教授するなどおこがましいにも程があります。
●コメントに対する補足が長文になりましたが、
これは、元々省略していた部分を追記することになってしまった結果です。
●因みに、何故今回、当初、視覚のうち紫外線の話だけをしたのか。
この写真をコフウチョウが見たら、「色がおかしいじゃないか」と人間を小バカにするだろう。
と書きたかったからです。
felith
つのだじろう氏の漫画には、時折つのだじろう氏には珍しく美形の子がいたりする。
恐怖新聞の長南さんもそのひとりだ。
この長南さんは
「プロローグ 真夜中に奇怪な新聞が来た」と
「26話 他人の顔」に登場している。
よく見ると、表情もアングルも同じ、
果ては髪の線の数もスカートの線の幅までも同じカットがある。
長南さん以外の子も同じカットだ。
眉の線や髪の線など、線の長さが違う部分もあるが、
新たに描いたものというよりは、コピーにしか見えない。
また、同じ図柄でも26話の方が線がボテっているので、印刷された紙面をコピーしたものと思われる。
何故コピーなのだろうか?
私が思うにこのキャラはアシさんが描いたのではないだろうか。
プロローグでは、アシさんが長南さんを描いたが、
26話のときにはそのアシさんはいなかったので、コピーしたのではないだろうか。
漫画家は、背景はアシさんに任せて、キャラは自分が描くという人が多いと思う。
まあやり方はそれぞれ違うだろうけど、
つのだ氏は主要なキャラは勿論自分で描いて、脇役はアシさんを使ってるようだ。
長南さんは、脇役っぽい顔立ちだけど、恐怖新聞の中では際立ってしまっている。てとこだろう。
ちなみに、よく聞く、さいとうたかお氏は目しか描かないというのはどこまでが本当かわからないけど、
まあそんな噂を立てられるほど実績があるということでしょう。
felith
恐怖新聞の長南さんもそのひとりだ。
この長南さんは
「プロローグ 真夜中に奇怪な新聞が来た」と
「26話 他人の顔」に登場している。
よく見ると、表情もアングルも同じ、
果ては髪の線の数もスカートの線の幅までも同じカットがある。
長南さん以外の子も同じカットだ。
眉の線や髪の線など、線の長さが違う部分もあるが、
新たに描いたものというよりは、コピーにしか見えない。
また、同じ図柄でも26話の方が線がボテっているので、印刷された紙面をコピーしたものと思われる。
何故コピーなのだろうか?
私が思うにこのキャラはアシさんが描いたのではないだろうか。
プロローグでは、アシさんが長南さんを描いたが、
26話のときにはそのアシさんはいなかったので、コピーしたのではないだろうか。
漫画家は、背景はアシさんに任せて、キャラは自分が描くという人が多いと思う。
まあやり方はそれぞれ違うだろうけど、
つのだ氏は主要なキャラは勿論自分で描いて、脇役はアシさんを使ってるようだ。
長南さんは、脇役っぽい顔立ちだけど、恐怖新聞の中では際立ってしまっている。てとこだろう。
ちなみに、よく聞く、さいとうたかお氏は目しか描かないというのはどこまでが本当かわからないけど、
まあそんな噂を立てられるほど実績があるということでしょう。
felith
ブログ投稿日:2012/01/26(また日付け変えられてもた?問い合わせてもまた無視されるだろうけど一応問い合わせるか。)
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なんのことかと思うかもしれませんが、長年培った私のドタ靴利用経験による、
『ドタ靴の買い方、使い方』の私的な見解です。アホっぽい話ですが、マジです。
●まず買う時ですが、率直に言って次の通りです。
[×]と[○]の違いは、足の甲のフィット性の違いです。
[×]はゆるゆるで本当にドタドタ靴ですが、[○]はかなりスタイリッシュになっています。
1番目の横写真は、ちょっと見分かりにくいですが、[×]は足の甲にかなり余裕が在り過ぎとなってます。
歩くたびに踵(かかと)が靴底から2cm以上は浮き上がってしまい、一歩毎に長靴がスッポ抜けそうなしろものです。
これを履いて歩くと、疲れるか、変な筋肉を使うことになるかどちらかです。
それに、私は、基本的に綿100%のソックスばかり履いているのですが、
綿100%ソックスというのは、締める力が弱いので、このてのドタ靴で歩いていると、
ソックスが脱げてきて、つま先に集まってしまいます。
よく雪国で、こん棒のような逞しい足のお姉さんを見かけますが、
私はそれは、この手のドタ靴のせいではないかと思っている程です。
別に逞しい足はそれはそれでまたいいのですが、ドタ靴も軽やかであるのならそれにこしたことはないでしょう。
[○]の方は踵(かかと)がほとんど浮き上がりません。
[○]さえ入手できれば、ドタ靴の重量に関わらず、非常に軽やか~に歩けます。走れます。
このふたつはどちからといえば特に極端な例で、一般的には、この中間ぐらいの長靴が売られていますが、
はっきり言って[○]ぐらい絞りのある長靴でないと「使えない」というのが私の結論です。
ですが実のところ、こんなスタイリッシュなドタ靴に巡り合うことなど無きに等しいのではないかと思います。
というより、こんな長靴を入手したのは、私も今回が初めてで、
ホントのところ、ブログにこの項目を書き込もうと思ったのは、この長靴を買ったからに他なりません。
「こんな楽チンな長靴があったのか」という感じです。
なのでなかなか入手できないので、
したかなく[×]か、[×]ほどではないにしろ[×]に近い長靴を買わざるを得ないのが実情です。
●その場合は、どうしたらよいのか。
[×]の場合は、次のようにします。
クルブシの上あたりをキツ~ク縛ります。
アホなことをやってると思っているアナタ。
とにかく一度やってみて下さい。全く違います。
それまでの「ドタドタ靴」が「超かろやか~な靴」に変身するのです。
ドラゴンボールに出てきた戦闘用のブーツが、以外にクルブシを絞るつくりになってましたが、
あれだと思っていただければよいです。
ただ、あまりきつく縛り過ぎると、アキレス腱を圧迫し、靴擦れ状態になってしまいますので、ほどほどに縛る必要があります。
目安としては、ギリギリかろうじて脱ぎ履きができるくらいがいいと思います。
鳥山明氏はあんな実在しない靴をあたりまえのようにひねり出していたのですから、
まあある種の天才かも。
●ついでに次の写真──これは防寒ブーツですが、
これは紐で絞ってもよい結果は得られませんでした。
アキレス腱の部分が元々絞られていないのが原因のようです。
縛っても、靴底から踵(かかと)が結構浮き上がってしまいました。
--20151125追加
紐で絞ると面倒、というか、紐で絞ると縛り加減がその都度変わり易いので、縛りっぱなしにすると、長靴の縒(よ)れた部分が痛んで穴があき易くなるので、使わない時は縛らないでおくために、犬の首輪で縛るようにしました。
なんだこの文章は。
話は逸れるけど、車も頻繁にハンドルを回した状態で駐車していると、ジャバラ(ドライブシャフトブーツ)が2-3年で破れてしまう。
私の以前乗っていた車は、16年もった(16年で破れた)ので、こうしたゴム製品はちょっとした配慮が有効だ。
ついでに、車をハンドルを回した状態で頻繁に駐車していると、パワステに、月まではじき飛ばされてしまいそうなくらい多大な負荷がかかるという話は、それはそうなんだが、それで故障という話は何故か聞かないな。車のマニュアルにも、パワステが出た当初は「ハンドルを真っ直ぐにして駐車して下さい」みたいなこと書かれてたけど、最近書かれてない。
felith
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なんのことかと思うかもしれませんが、長年培った私のドタ靴利用経験による、
『ドタ靴の買い方、使い方』の私的な見解です。アホっぽい話ですが、マジです。
●まず買う時ですが、率直に言って次の通りです。
[×]と[○]の違いは、足の甲のフィット性の違いです。
[×]はゆるゆるで本当にドタドタ靴ですが、[○]はかなりスタイリッシュになっています。
1番目の横写真は、ちょっと見分かりにくいですが、[×]は足の甲にかなり余裕が在り過ぎとなってます。
歩くたびに踵(かかと)が靴底から2cm以上は浮き上がってしまい、一歩毎に長靴がスッポ抜けそうなしろものです。
これを履いて歩くと、疲れるか、変な筋肉を使うことになるかどちらかです。
それに、私は、基本的に綿100%のソックスばかり履いているのですが、
綿100%ソックスというのは、締める力が弱いので、このてのドタ靴で歩いていると、
ソックスが脱げてきて、つま先に集まってしまいます。
よく雪国で、こん棒のような逞しい足のお姉さんを見かけますが、
私はそれは、この手のドタ靴のせいではないかと思っている程です。
別に逞しい足はそれはそれでまたいいのですが、ドタ靴も軽やかであるのならそれにこしたことはないでしょう。
[○]の方は踵(かかと)がほとんど浮き上がりません。
[○]さえ入手できれば、ドタ靴の重量に関わらず、非常に軽やか~に歩けます。走れます。
このふたつはどちからといえば特に極端な例で、一般的には、この中間ぐらいの長靴が売られていますが、
はっきり言って[○]ぐらい絞りのある長靴でないと「使えない」というのが私の結論です。
ですが実のところ、こんなスタイリッシュなドタ靴に巡り合うことなど無きに等しいのではないかと思います。
というより、こんな長靴を入手したのは、私も今回が初めてで、
ホントのところ、ブログにこの項目を書き込もうと思ったのは、この長靴を買ったからに他なりません。
「こんな楽チンな長靴があったのか」という感じです。
なのでなかなか入手できないので、
したかなく[×]か、[×]ほどではないにしろ[×]に近い長靴を買わざるを得ないのが実情です。
●その場合は、どうしたらよいのか。
[×]の場合は、次のようにします。
クルブシの上あたりをキツ~ク縛ります。
アホなことをやってると思っているアナタ。
とにかく一度やってみて下さい。全く違います。
それまでの「ドタドタ靴」が「超かろやか~な靴」に変身するのです。
ドラゴンボールに出てきた戦闘用のブーツが、以外にクルブシを絞るつくりになってましたが、
あれだと思っていただければよいです。
ただ、あまりきつく縛り過ぎると、アキレス腱を圧迫し、靴擦れ状態になってしまいますので、ほどほどに縛る必要があります。
目安としては、ギリギリかろうじて脱ぎ履きができるくらいがいいと思います。
鳥山明氏はあんな実在しない靴をあたりまえのようにひねり出していたのですから、
まあある種の天才かも。
●ついでに次の写真──これは防寒ブーツですが、
これは紐で絞ってもよい結果は得られませんでした。
アキレス腱の部分が元々絞られていないのが原因のようです。
縛っても、靴底から踵(かかと)が結構浮き上がってしまいました。
--20151125追加
紐で絞ると面倒、というか、紐で絞ると縛り加減がその都度変わり易いので、縛りっぱなしにすると、長靴の縒(よ)れた部分が痛んで穴があき易くなるので、使わない時は縛らないでおくために、犬の首輪で縛るようにしました。
なんだこの文章は。
話は逸れるけど、車も頻繁にハンドルを回した状態で駐車していると、ジャバラ(ドライブシャフトブーツ)が2-3年で破れてしまう。
私の以前乗っていた車は、16年もった(16年で破れた)ので、こうしたゴム製品はちょっとした配慮が有効だ。
ついでに、車をハンドルを回した状態で頻繁に駐車していると、パワステに、月まではじき飛ばされてしまいそうなくらい多大な負荷がかかるという話は、それはそうなんだが、それで故障という話は何故か聞かないな。車のマニュアルにも、パワステが出た当初は「ハンドルを真っ直ぐにして駐車して下さい」みたいなこと書かれてたけど、最近書かれてない。
felith
こんなのが欲しかった。動物サイズ比較
もしも私がブラキオサウルスに、へんし~ん!したら、それは高所恐怖症から始まるだろう。
パラケラテリウム
ホモ・サピエンス
シロナガスクジラ
セイスモサウルス
ブラキオサウルス
アフリカゾウ
キリン
はやぶさ
女型の巨人
アニー・レオンハート
felith
もしも私がブラキオサウルスに、へんし~ん!したら、それは高所恐怖症から始まるだろう。
パラケラテリウム
ホモ・サピエンス
シロナガスクジラ
セイスモサウルス
ブラキオサウルス
アフリカゾウ
キリン
はやぶさ
女型の巨人
アニー・レオンハート
felith
●はっきり言ってこんなアホな日本語は無い。
「よろしかったですか?」
文法的に何がいけないのだろうか。
「ですか?」と疑問形に対し「よかった」と過去形だからだろう。
これが例えば「よかったんですか?」なら問題は無い。
「よかったんですか?」つまり「よかったのですか?」は、
「こんな結果になってしまったけれど、あなたは、これでよかったのですか?」という意味だ。
>例
「ジュン、あなたはこれでよかったの?」
「いいわけないじゃない。でもデビルマンになってしまったものはしかたがないわ。」
だが、「よろしかったですか?」は違う。
「いいですか?」という意味で使っているのだ。
これはむしろ、「いいですか?」と相手に選択肢を与えているようで、
その実、決定済み事項を「よろしかった」と念を押しているに近い。
「エホバの証人(ものみの塔)」が信者を入信させる際に、
「よろしかったですか?」と念押しして、
うやむやのうちに「あ、はい。」強引に入信させる手法だとフェリスは考えている。
●間違った文法も、みんなが使えば、正しい文法になる。
そうやって言語は、変遷してきた。
●しかし「よろしかったですか?」は派生がムカツク。
何故こんな言い回しがまかり通るようになったのか。
フェリスの知る限り、フェリスの家には1980年代頃、
「エホバの証人(ものみの塔)」は、我が家の呼び鈴を鳴らしては、「よろしかったですか?」と言っていた。
みんなだ。
「エホバの証人(ものみの塔)」は、とっかえひっかえ違う信者がやってきたのだが、
どの信者も「よろしかったですか?」と言うのだ。
つまり「よろしかったですか?」は「エホバの証人(ものみの塔)」の、はやり言葉なのだ。
そんなアホな日本語を携えて、日本中の家々に飛び込むものだから、
中には、それが正しい日本語だと思ってしまう一般人も出てきてしまうのだ。
正直なところ、バカは「エホバの証人(ものみの塔)」だけにしろと言いたい。
felith
「よろしかったですか?」
文法的に何がいけないのだろうか。
「ですか?」と疑問形に対し「よかった」と過去形だからだろう。
これが例えば「よかったんですか?」なら問題は無い。
「よかったんですか?」つまり「よかったのですか?」は、
「こんな結果になってしまったけれど、あなたは、これでよかったのですか?」という意味だ。
>例
「ジュン、あなたはこれでよかったの?」
「いいわけないじゃない。でもデビルマンになってしまったものはしかたがないわ。」
だが、「よろしかったですか?」は違う。
「いいですか?」という意味で使っているのだ。
これはむしろ、「いいですか?」と相手に選択肢を与えているようで、
その実、決定済み事項を「よろしかった」と念を押しているに近い。
「エホバの証人(ものみの塔)」が信者を入信させる際に、
「よろしかったですか?」と念押しして、
うやむやのうちに「あ、はい。」強引に入信させる手法だとフェリスは考えている。
●間違った文法も、みんなが使えば、正しい文法になる。
そうやって言語は、変遷してきた。
●しかし「よろしかったですか?」は派生がムカツク。
何故こんな言い回しがまかり通るようになったのか。
フェリスの知る限り、フェリスの家には1980年代頃、
「エホバの証人(ものみの塔)」は、我が家の呼び鈴を鳴らしては、「よろしかったですか?」と言っていた。
みんなだ。
「エホバの証人(ものみの塔)」は、とっかえひっかえ違う信者がやってきたのだが、
どの信者も「よろしかったですか?」と言うのだ。
つまり「よろしかったですか?」は「エホバの証人(ものみの塔)」の、はやり言葉なのだ。
そんなアホな日本語を携えて、日本中の家々に飛び込むものだから、
中には、それが正しい日本語だと思ってしまう一般人も出てきてしまうのだ。
正直なところ、バカは「エホバの証人(ものみの塔)」だけにしろと言いたい。
felith
『怪奇』というのはジョーダンで、今回は、特に「あの話」というほどでもない、おバカなお話です。
寝袋(シュラフ)って薄いのに、雪山のテントの中でも寒さを凌ぐことができます。
自宅で必要な布団と比べても、はるかに薄い綿量です。
でも材質自体の保温性能に差はないので、このあったかさは、シュラフの密着性にあるようです。
特に「ミイラ型」のシュラフがあったかいようです。
ただ、痩せてる人は、「ミイラ型シュラフ」を使ってもスキマができるので、密着性が不十分にならないよう注意する必要があるようです。
ところで、家庭で使われる敷布団・掛け布団は、以外に重いですね。
そのため、一人暮らしの人間や、そうでなくともベッドでは、万年床になりやすいです。
要するに、押入れから出したり入れたりするのがメンドウだというわけです。
いっそのこと忙しい人は、寝袋で寝ればよい。
ということで、ひとつ寝袋の実験をしてみようということでやってみたのが、命名『寿司巻き布団』。
軽くて保温に優れた寝具として、寝袋型の寝具を考案してみました。
用意するもの、毛布。
枕は端に置き、自分は真ん中に腹這いになって寝ます。
片側を背中に巻きつけます。
密閉性を保ちながら転がします。(まぐろみたい)
あったか~い。
いや、ホントにあったかいよこれ。暑いくらい。
もう布団いらない!
アホか。
felith
寝袋(シュラフ)って薄いのに、雪山のテントの中でも寒さを凌ぐことができます。
自宅で必要な布団と比べても、はるかに薄い綿量です。
でも材質自体の保温性能に差はないので、このあったかさは、シュラフの密着性にあるようです。
特に「ミイラ型」のシュラフがあったかいようです。
ただ、痩せてる人は、「ミイラ型シュラフ」を使ってもスキマができるので、密着性が不十分にならないよう注意する必要があるようです。
ところで、家庭で使われる敷布団・掛け布団は、以外に重いですね。
そのため、一人暮らしの人間や、そうでなくともベッドでは、万年床になりやすいです。
要するに、押入れから出したり入れたりするのがメンドウだというわけです。
いっそのこと忙しい人は、寝袋で寝ればよい。
ということで、ひとつ寝袋の実験をしてみようということでやってみたのが、命名『寿司巻き布団』。
軽くて保温に優れた寝具として、寝袋型の寝具を考案してみました。
用意するもの、毛布。
枕は端に置き、自分は真ん中に腹這いになって寝ます。
片側を背中に巻きつけます。
密閉性を保ちながら転がします。(まぐろみたい)
あったか~い。
いや、ホントにあったかいよこれ。暑いくらい。
もう布団いらない!
アホか。
felith
●以前、変なラーメン屋がありました。
・ラーメンだけはまずい。
・ゴハンもののおかず(ニラレバ・マーボ・茄子ミソ・などなど)がやけにウマい。
とにかく、中華セットがやけにウマいんです。
・お茶(緑茶)が異常にウマい。
そして、
・店主と客の顔が異様に青白い。
・その店にいくと、自分も異様に青白くなるのが感じられる。
・その料理を食べた後元気がなくなる。
あまりにウマいので、7-8回その店に行きましたが、
どーもこれはオカシイと思い、その店に行くのをやめました。
その後その店は無くなりました。
特に「お茶(緑茶)が異常にウマい」のがホントに異常でした。
あんなにウマい「お茶」は、あとにも先にも味わったことがありません。
要するに、『グルタミン酸ソーダ』をしこたま加えていたとしか思えないのです。
それに、あんなウマいものを食ったのに、食べると体調が悪くなるのもあきらかに異常でした。
ただ、何故その店主は、ラーメンにだけは『グルタミン酸ソーダ』を加えなかったのか疑問ですが‥‥。
●知っている人も多いことと思いますが、
本来『グルタミン酸』は、特に昆布や茶葉に多く含まれ、これまた特に、脳の働きにとって重要な成分です。
これを食品から摂取する分には全く問題がないのですが、
精製された『グルタミン酸ナトリウム』となると話は違ってきます。
加えれば加える程ウマくなるのが問題です。
特に脳の働きに重要な役割を果たしている成分を、信じられないホド多量に摂取するのが問題です。
日本では、業務用の『グルタミン酸ソーダ』はグルタミン酸ナトリウム100%です。
『味の素』や『ハイミー』は他の成分を若干加えていて、業務用との差別化がなされています。
『味の素』
97.5% L- グルタミン酸ナトリウム
2.5% カツオ・シイタケのうま味成分である5'-リボヌクレオタイドナトリウム
『ハイミー』『いの一番』
92% グルタミン酸ナトリウム
8% リボヌクレオタイドナトリウム
「『味の素』は体に悪い。」
日本では、1990年頃からいわれてきた風評です。
そのせいで、それ以降、食品に『グルタミン酸ナトリウム』を使う企業はめっきり減りましたし、
家庭でも『味の素』を使わない家庭が多いです。
この風評は、冒頭の話の経験から、フェリスは良いことではないかと思っています。
しかし、ここでフェリスは、もうひとつ足りない風評をお伝えしたいです。
●じつは、食品業界では『グルタミン酸ナトリウム』は、
二大食品添加物のうちのひとつと言われているのですが、
それが一般には全くというほど知られていない。
これを今回フェリスは是非言いたいのです。
●二大食品添加物のうちのもうひとつは『リン酸化合物』です。
よく成分表示に見かけるのが『リン酸塩(Na)』『リン酸K(カリウム)』や『リン酸カルシウム』です。
本来『リン』は、比較的『魚介』には多く含まれているそうですが、
他の食品とそれほど差はないように見受けられます。
役割としては、破骨でしょう。
骨の新陳代謝のため、古い骨を分解するのが『リン』で、やはり重要な役割を担っています。
ところが、食品添加物『リン酸化合物』となると、やはり過剰摂取の問題が起こります。
何故『グルタミン酸ナトリウム』と合わせて『二大食品添加物』なのか。
それは、どちらも、加えれば加える程ウマくなる点にあります。
『リン酸化合物』は通常《食品改良剤》として加えられます。
その効果は、どんな食品も、加えれば加える程『まろやか~』になるトコロに有ります。
丁度、魚を骨抜きにしたような感じになります。
そのスジではいろいろ問題点が指摘されていますが、
ここで問題にしたいのは、骨抜きになるのは、『リン酸化合物』を加えた食品だけでなく、
それを食べた私達も骨抜きになってしまうということです。
食べた『リン酸化合物』の量だけカルシウムが体から出て行ってしまうのです。
また、どんな食品にも使える万能の《食品改良剤》だというところがまた困ったところで、
その点は『グルタミン酸ナトリウム』よりも上です。
スーパーの陳列棚を見ると、例えば加工肉に多く使われています。
ベーコン・サラミ・ソーセージ・ハムなど、保存加工肉類にたいてい加えられています。
加工肉に多く使われる理由は、フェリスの憶測ですが、同業他社が使っているからではないでしょうか。
30-40年前にはアイスクリームにほぼ必ず加えられていました。
今のアイスクリームに『リン酸化合物』はまず見かけません。
何かの拍子に、業界で使い出して止められなくなるのではないでしょうか?
飽くまでもこれは、憶測の域を出ませんが。
一部栄養補助食品については、ビタミンなどと同じ《強化剤》として加えられるものもあります。
そうした食品の栄養成分表示を見ると、
カルシウム6に対しリン5の割合で配合されていて、栄養バランスをよくしてあるようです。
しかし中には、例えば『カルシウムたっぷり』などとキャッチを入れて、
『リン酸カルシウム』を多量に加えているモノもあります。
過剰な量が混入されていて、
体内にカルシウムが蓄積される量よりも、排出される量の方が多くなるようなら、ほとんどサギです。
実際カルシウムというものはなかなか吸収されにくいものなのだそうなので。
だから『カルシウム』であってもそれが『リン酸カルシウム』であれば安心はできないと思います。
●というわけで、スーパーで買い物をするときは、
『グルタミン酸ナトリウム』と『リン酸化合物』の表示のある食品は、控えめにした方がいいだろうと思います。
『グルタミン酸ナトリウム』は『風評』のため、あまり使われなくなりましたが、
『リン酸塩』は、よく気をつけて見ると、以外に多くの食品に添加されてあります。
たとえば、『まろやかココア』などという商品があったら、
パッケージの成分表示を見て『リン酸カルシウム』などの表示があれば、
今日はベーコンを買うから『まろやかココア』は止めておこう、とした方がいいと思います。
現在、私達地球人は、食品添加物を摂取しないで生活するのは至難の業です。
食品添加物に対しあまり過敏になってもしょうがないですが、
たとえば、デザートを食べて、どーも体調が優れないなどという場合は、
成分表示に『リン酸化合物』がないかどうか見てみるといいと思います。
おまけ。ものをよく咀嚼して食べるのが、食品添加物を解毒する手段となるという話を聞いたことがあります。
フェリス
・ラーメンだけはまずい。
・ゴハンもののおかず(ニラレバ・マーボ・茄子ミソ・などなど)がやけにウマい。
とにかく、中華セットがやけにウマいんです。
・お茶(緑茶)が異常にウマい。
そして、
・店主と客の顔が異様に青白い。
・その店にいくと、自分も異様に青白くなるのが感じられる。
・その料理を食べた後元気がなくなる。
あまりにウマいので、7-8回その店に行きましたが、
どーもこれはオカシイと思い、その店に行くのをやめました。
その後その店は無くなりました。
特に「お茶(緑茶)が異常にウマい」のがホントに異常でした。
あんなにウマい「お茶」は、あとにも先にも味わったことがありません。
要するに、『グルタミン酸ソーダ』をしこたま加えていたとしか思えないのです。
それに、あんなウマいものを食ったのに、食べると体調が悪くなるのもあきらかに異常でした。
ただ、何故その店主は、ラーメンにだけは『グルタミン酸ソーダ』を加えなかったのか疑問ですが‥‥。
●知っている人も多いことと思いますが、
本来『グルタミン酸』は、特に昆布や茶葉に多く含まれ、これまた特に、脳の働きにとって重要な成分です。
これを食品から摂取する分には全く問題がないのですが、
精製された『グルタミン酸ナトリウム』となると話は違ってきます。
加えれば加える程ウマくなるのが問題です。
特に脳の働きに重要な役割を果たしている成分を、信じられないホド多量に摂取するのが問題です。
日本では、業務用の『グルタミン酸ソーダ』はグルタミン酸ナトリウム100%です。
『味の素』や『ハイミー』は他の成分を若干加えていて、業務用との差別化がなされています。
『味の素』
97.5% L- グルタミン酸ナトリウム
2.5% カツオ・シイタケのうま味成分である5'-リボヌクレオタイドナトリウム
『ハイミー』『いの一番』
92% グルタミン酸ナトリウム
8% リボヌクレオタイドナトリウム
「『味の素』は体に悪い。」
日本では、1990年頃からいわれてきた風評です。
そのせいで、それ以降、食品に『グルタミン酸ナトリウム』を使う企業はめっきり減りましたし、
家庭でも『味の素』を使わない家庭が多いです。
この風評は、冒頭の話の経験から、フェリスは良いことではないかと思っています。
しかし、ここでフェリスは、もうひとつ足りない風評をお伝えしたいです。
●じつは、食品業界では『グルタミン酸ナトリウム』は、
二大食品添加物のうちのひとつと言われているのですが、
それが一般には全くというほど知られていない。
これを今回フェリスは是非言いたいのです。
●二大食品添加物のうちのもうひとつは『リン酸化合物』です。
よく成分表示に見かけるのが『リン酸塩(Na)』『リン酸K(カリウム)』や『リン酸カルシウム』です。
本来『リン』は、比較的『魚介』には多く含まれているそうですが、
他の食品とそれほど差はないように見受けられます。
役割としては、破骨でしょう。
骨の新陳代謝のため、古い骨を分解するのが『リン』で、やはり重要な役割を担っています。
ところが、食品添加物『リン酸化合物』となると、やはり過剰摂取の問題が起こります。
何故『グルタミン酸ナトリウム』と合わせて『二大食品添加物』なのか。
それは、どちらも、加えれば加える程ウマくなる点にあります。
『リン酸化合物』は通常《食品改良剤》として加えられます。
その効果は、どんな食品も、加えれば加える程『まろやか~』になるトコロに有ります。
丁度、魚を骨抜きにしたような感じになります。
そのスジではいろいろ問題点が指摘されていますが、
ここで問題にしたいのは、骨抜きになるのは、『リン酸化合物』を加えた食品だけでなく、
それを食べた私達も骨抜きになってしまうということです。
食べた『リン酸化合物』の量だけカルシウムが体から出て行ってしまうのです。
また、どんな食品にも使える万能の《食品改良剤》だというところがまた困ったところで、
その点は『グルタミン酸ナトリウム』よりも上です。
スーパーの陳列棚を見ると、例えば加工肉に多く使われています。
ベーコン・サラミ・ソーセージ・ハムなど、保存加工肉類にたいてい加えられています。
加工肉に多く使われる理由は、フェリスの憶測ですが、同業他社が使っているからではないでしょうか。
30-40年前にはアイスクリームにほぼ必ず加えられていました。
今のアイスクリームに『リン酸化合物』はまず見かけません。
何かの拍子に、業界で使い出して止められなくなるのではないでしょうか?
飽くまでもこれは、憶測の域を出ませんが。
一部栄養補助食品については、ビタミンなどと同じ《強化剤》として加えられるものもあります。
そうした食品の栄養成分表示を見ると、
カルシウム6に対しリン5の割合で配合されていて、栄養バランスをよくしてあるようです。
しかし中には、例えば『カルシウムたっぷり』などとキャッチを入れて、
『リン酸カルシウム』を多量に加えているモノもあります。
過剰な量が混入されていて、
体内にカルシウムが蓄積される量よりも、排出される量の方が多くなるようなら、ほとんどサギです。
実際カルシウムというものはなかなか吸収されにくいものなのだそうなので。
だから『カルシウム』であってもそれが『リン酸カルシウム』であれば安心はできないと思います。
●というわけで、スーパーで買い物をするときは、
『グルタミン酸ナトリウム』と『リン酸化合物』の表示のある食品は、控えめにした方がいいだろうと思います。
『グルタミン酸ナトリウム』は『風評』のため、あまり使われなくなりましたが、
『リン酸塩』は、よく気をつけて見ると、以外に多くの食品に添加されてあります。
たとえば、『まろやかココア』などという商品があったら、
パッケージの成分表示を見て『リン酸カルシウム』などの表示があれば、
今日はベーコンを買うから『まろやかココア』は止めておこう、とした方がいいと思います。
現在、私達地球人は、食品添加物を摂取しないで生活するのは至難の業です。
食品添加物に対しあまり過敏になってもしょうがないですが、
たとえば、デザートを食べて、どーも体調が優れないなどという場合は、
成分表示に『リン酸化合物』がないかどうか見てみるといいと思います。
おまけ。ものをよく咀嚼して食べるのが、食品添加物を解毒する手段となるという話を聞いたことがあります。
フェリス
結論から言いましょう。
「雑巾」と「タオル」は屋外に干すのが良いです。
それ以外の洗濯物は屋内のほうが良いです。
「洗濯物は陽に当てなきゃダメ。」「陽の光に当てて干すと気持ちが良い。」
主婦業の現場でよく言われるセリフです。
でも一般に、少なくとも色物に関しては、
特に天気のいい日に外に干すと、紫外線により褪色してしまうので、屋外に干さない方がよいです。
そもそも何故私たちは、「洗濯物を日光にあてて干す」のか?
・ひとつには「乾きが早い」と思われているのと、
・もうひとつには「殺菌のためによい」と思われているためでしょう。
日光の赤外線が水分の蒸発を促進し、
日光の強い紫外線に当てると、
あのイヤな「生乾き」のにおい──いわゆる雑巾クサイにおいを、殺菌(kill-Bacteria)できると考えられているのです。
誰しも、そうゆう事で納得してしまっているわけですが、
ここで冷静に考えてみましょう。
「陽に当てると乾きが早い」のはいいとして、
「生乾き」に関しては、雨の日でも、夜でも、
とにかく屋外に干しさえすれば「生乾き」にはならなくなるものです。
となると、
●洗濯物を殺菌するのは、あるいは太陽では無く、なにか別のものかもしれません。
●例えばそれは、私的な推測ですが、『フィトンチッド』かもしれません。
『フィトンチッド(phytoncide)』とはなにかというと、
一般には、我々人間に森林浴の効果をもたらしてくれる、良い物質と捉えられています。
『フィトンチッド』は、ほぼ全ての陸生植物がほぼ常時発散していて、
我々は森林に分け入るとそこに充満している『フィトンチッド』を吸うことで、気分爽快になり、
リラックスできる効果があります。
ただ、木々や草は、なにも人間のために『フィトンチッド』を発散しているわけではありません。
それどころか、『フィトンチッド』は、
我々動物のようには動けない植物が、自らを守るために放出している、揮発性の『毒物』なのです。
植物は、傷つけられると、『フィトンチッド』を放出し、その周囲にいる細菌などを殺します。
植物の葉はだいたいいつも虫に食われているので、結果的に常時『フィトンチッド』を発散していることになります。
日本は、住宅街でも各戸や街路に植樹されていて、
量に差はあれ、概ね家の外は常に『フィトンチッド』に満たされています。
あるいはこれが「雑巾」と「タオル」の雑菌を殺すものの正体かもしれません。
真相はわかりませんが、フェリスの『フィトンチッド説』は『紫外線説』よりは信憑性があるように思えます。
なにはさておき、洗濯物はどこに干すか、分別した方が良いでしょう。
「雑巾」と「タオル」は非常に雑菌が繁殖しやすいので、
晴れにこだわらず、曇りでも雨でも夜でも、屋外に干すのが良いです。
(雨でもといっても、湿度の高い状態がずっと続くようでは、乾燥機にかけるか、洗濯しない方が良いですが‥‥。)
でも、それ以外の洗濯物はさほど殺菌の必要はないので、
褪色を避けるためにも、太陽の紫外線の当たらない屋内のほうが良いということになります。
日陰に干す「陰干し」も、屋外であれば意外に紫外線に晒されるので得策とは言えないかもしれません。
洗濯物を陽に当てて気持ちが良いのは人間であって、
洗濯物自身はあまり陽に当てないでほしいのかもしれないのです。
──余談ですが、『フィトンチッド』という毒は、人間の生命に重要な役割を果たしている部分がありますが、毒が体にいいなんて、なぜこんなことになったのでしょうか。
それは10億年もの昔から陸生動物が陸生植物と同居してきた、共生関係なのかもしれません。
フェリス
「雑巾」と「タオル」は屋外に干すのが良いです。
それ以外の洗濯物は屋内のほうが良いです。
「洗濯物は陽に当てなきゃダメ。」「陽の光に当てて干すと気持ちが良い。」
主婦業の現場でよく言われるセリフです。
でも一般に、少なくとも色物に関しては、
特に天気のいい日に外に干すと、紫外線により褪色してしまうので、屋外に干さない方がよいです。
そもそも何故私たちは、「洗濯物を日光にあてて干す」のか?
・ひとつには「乾きが早い」と思われているのと、
・もうひとつには「殺菌のためによい」と思われているためでしょう。
日光の赤外線が水分の蒸発を促進し、
日光の強い紫外線に当てると、
あのイヤな「生乾き」のにおい──いわゆる雑巾クサイにおいを、殺菌(kill-Bacteria)できると考えられているのです。
誰しも、そうゆう事で納得してしまっているわけですが、
ここで冷静に考えてみましょう。
「陽に当てると乾きが早い」のはいいとして、
「生乾き」に関しては、雨の日でも、夜でも、
とにかく屋外に干しさえすれば「生乾き」にはならなくなるものです。
となると、
●洗濯物を殺菌するのは、あるいは太陽では無く、なにか別のものかもしれません。
●例えばそれは、私的な推測ですが、『フィトンチッド』かもしれません。
『フィトンチッド(phytoncide)』とはなにかというと、
一般には、我々人間に森林浴の効果をもたらしてくれる、良い物質と捉えられています。
『フィトンチッド』は、ほぼ全ての陸生植物がほぼ常時発散していて、
我々は森林に分け入るとそこに充満している『フィトンチッド』を吸うことで、気分爽快になり、
リラックスできる効果があります。
ただ、木々や草は、なにも人間のために『フィトンチッド』を発散しているわけではありません。
それどころか、『フィトンチッド』は、
我々動物のようには動けない植物が、自らを守るために放出している、揮発性の『毒物』なのです。
植物は、傷つけられると、『フィトンチッド』を放出し、その周囲にいる細菌などを殺します。
植物の葉はだいたいいつも虫に食われているので、結果的に常時『フィトンチッド』を発散していることになります。
日本は、住宅街でも各戸や街路に植樹されていて、
量に差はあれ、概ね家の外は常に『フィトンチッド』に満たされています。
あるいはこれが「雑巾」と「タオル」の雑菌を殺すものの正体かもしれません。
真相はわかりませんが、フェリスの『フィトンチッド説』は『紫外線説』よりは信憑性があるように思えます。
なにはさておき、洗濯物はどこに干すか、分別した方が良いでしょう。
「雑巾」と「タオル」は非常に雑菌が繁殖しやすいので、
晴れにこだわらず、曇りでも雨でも夜でも、屋外に干すのが良いです。
(雨でもといっても、湿度の高い状態がずっと続くようでは、乾燥機にかけるか、洗濯しない方が良いですが‥‥。)
でも、それ以外の洗濯物はさほど殺菌の必要はないので、
褪色を避けるためにも、太陽の紫外線の当たらない屋内のほうが良いということになります。
日陰に干す「陰干し」も、屋外であれば意外に紫外線に晒されるので得策とは言えないかもしれません。
洗濯物を陽に当てて気持ちが良いのは人間であって、
洗濯物自身はあまり陽に当てないでほしいのかもしれないのです。
──余談ですが、『フィトンチッド』という毒は、人間の生命に重要な役割を果たしている部分がありますが、毒が体にいいなんて、なぜこんなことになったのでしょうか。
それは10億年もの昔から陸生動物が陸生植物と同居してきた、共生関係なのかもしれません。
フェリス
コミック──恐怖新聞(初代版1973年~1976年連載)の単行本は、
新書版は、1-9巻──「秋田書店~少年チャンピオン・コミックス」
文庫版は、1-5巻──「秋田文庫」
が出版されていますが、
新書版の6巻の『第十七話 除霊』は、
なななナントこの一篇だけは文庫版には収録されておりません。
主人公鬼形礼はこの『新書版 第十七話 除霊』で除霊を試みたために死にそうな目に遭い、
次の『新書版 第十八話 奇妙な妹』で、憑依霊-ポルターガイストくんが
「除霊などしようとするからだ!おかげでおれはひどく苦しんだ!」
と言って、ウラミをつのらせて鬼形礼をイジメルのです。
『(第十七話)』を収録していない文庫版だけを読むとその件(くだり)が解らないので「なんのこっちゃ」になってしまいます。
(実際フェリスは、文庫版の方が書棚の占有区間が少ないからと文庫版を買ったらワケワカメになってもた。ガーン ToT)
何故収録されなかったのでしょうか?
●文庫版は話の順番を入れ替えて収録したため、収録し忘れたんでしょう。
余計なことをするからだ。ポカ。
フェリスが考えるに、
中には長丁場の一篇もあるので、それが2冊に分かれないよう、ぴたりと1冊に収録するために順不同にしたのだと思われます。
でも他にも、時系列的に前後してしまい読み手には変に感じてしまう一篇はあるし、うまいやり方とは思えない。
アニメ版ハルヒのようにコトワリも入れてないし、はっきり言ってあまり嬉しくない。
やはり、例え長丁場の一篇が2冊に跨(またが)ってでも、連載の順番通りに収録すべきでした。
というわけで、秋田書店には是非、文庫版の第6巻-未収録増補版を出版してほしい‥‥。
p.s.つのだじろう氏って、よくこんな漫画描くなあ。頭が下がります。
●絵はトンデモナイ絵だけど、オモシロイ!。
00 真夜中に奇怪な新聞が来た |白の頁(霊の世界)
01 誰かが噛む |赤の頁(怪奇の世界)
02 空に光る謎 |青の頁(宇宙の世界)
03 自分と自分 |白の頁(霊の世界)
04 真説四谷怪談 |黒の頁(伝説の世界)
05 山小屋の怪 |赤の頁(怪奇の世界)
06 ファラオの呪い |黒の頁(伝説の世界)
07 百物語 |白の頁(霊の世界)
08 北極点の謎 |青の頁(宇宙の世界)
09 うらみの火が燃える |白の頁(霊の世界)
10 黄金百枚 |黒の頁(伝説の世界)
11 不幸の手紙 |白の頁(霊の世界
12 生きていたモナリザ |赤の頁(怪奇の世界)
13 笑う骸骨 |赤の頁(怪奇の世界)
14 悪魔のカード |紫の頁(悪魔の世界)
15 名投手怪死 |赤の頁(怪奇の世界)
16 ピアノ |白の頁(霊の世界)
17 除霊 |白の頁(霊の世界)
18 奇妙な妹 |赤の頁(怪奇の世界)
19 背中がこわい |黒の頁(伝説の世界)
20 円盤着陸 |青の頁(宇宙の世界)
21 ドラフトの星 |赤の頁(怪奇の世界)
22 ふとん |赤の頁(怪奇の世界)
23 風呂 |赤の頁(怪奇の世界)
24 自転車 |赤の頁(怪奇の世界)
25 交霊会 |白の頁(霊の世界)
26 他人の顔 |白の頁(霊の世界)
どうでもいいけど「紫の頁」って一篇しかないのね。
↑思わず笑ってしまうこのひとコマ。
felith
新書版は、1-9巻──「秋田書店~少年チャンピオン・コミックス」
文庫版は、1-5巻──「秋田文庫」
が出版されていますが、
新書版の6巻の『第十七話 除霊』は、
なななナントこの一篇だけは文庫版には収録されておりません。
主人公鬼形礼はこの『新書版 第十七話 除霊』で除霊を試みたために死にそうな目に遭い、
次の『新書版 第十八話 奇妙な妹』で、憑依霊-ポルターガイストくんが
「除霊などしようとするからだ!おかげでおれはひどく苦しんだ!」
と言って、ウラミをつのらせて鬼形礼をイジメルのです。
『(第十七話)』を収録していない文庫版だけを読むとその件(くだり)が解らないので「なんのこっちゃ」になってしまいます。
(実際フェリスは、文庫版の方が書棚の占有区間が少ないからと文庫版を買ったらワケワカメになってもた。ガーン ToT)
何故収録されなかったのでしょうか?
●文庫版は話の順番を入れ替えて収録したため、収録し忘れたんでしょう。
余計なことをするからだ。ポカ。
フェリスが考えるに、
中には長丁場の一篇もあるので、それが2冊に分かれないよう、ぴたりと1冊に収録するために順不同にしたのだと思われます。
でも他にも、時系列的に前後してしまい読み手には変に感じてしまう一篇はあるし、うまいやり方とは思えない。
アニメ版ハルヒのようにコトワリも入れてないし、はっきり言ってあまり嬉しくない。
やはり、例え長丁場の一篇が2冊に跨(またが)ってでも、連載の順番通りに収録すべきでした。
というわけで、秋田書店には是非、文庫版の第6巻-未収録増補版を出版してほしい‥‥。
p.s.つのだじろう氏って、よくこんな漫画描くなあ。頭が下がります。
●絵はトンデモナイ絵だけど、オモシロイ!。
00 真夜中に奇怪な新聞が来た |白の頁(霊の世界)
01 誰かが噛む |赤の頁(怪奇の世界)
02 空に光る謎 |青の頁(宇宙の世界)
03 自分と自分 |白の頁(霊の世界)
04 真説四谷怪談 |黒の頁(伝説の世界)
05 山小屋の怪 |赤の頁(怪奇の世界)
06 ファラオの呪い |黒の頁(伝説の世界)
07 百物語 |白の頁(霊の世界)
08 北極点の謎 |青の頁(宇宙の世界)
09 うらみの火が燃える |白の頁(霊の世界)
10 黄金百枚 |黒の頁(伝説の世界)
11 不幸の手紙 |白の頁(霊の世界
12 生きていたモナリザ |赤の頁(怪奇の世界)
13 笑う骸骨 |赤の頁(怪奇の世界)
14 悪魔のカード |紫の頁(悪魔の世界)
15 名投手怪死 |赤の頁(怪奇の世界)
16 ピアノ |白の頁(霊の世界)
17 除霊 |白の頁(霊の世界)
18 奇妙な妹 |赤の頁(怪奇の世界)
19 背中がこわい |黒の頁(伝説の世界)
20 円盤着陸 |青の頁(宇宙の世界)
21 ドラフトの星 |赤の頁(怪奇の世界)
22 ふとん |赤の頁(怪奇の世界)
23 風呂 |赤の頁(怪奇の世界)
24 自転車 |赤の頁(怪奇の世界)
25 交霊会 |白の頁(霊の世界)
26 他人の顔 |白の頁(霊の世界)
どうでもいいけど「紫の頁」って一篇しかないのね。
↑思わず笑ってしまうこのひとコマ。
felith
今年もやって来ました。おととい10月09日、今年の初カモメ?を見ました。
十数年前、初めてカモメを見た時は、
「あれってカモメにしか見えないけど、埼玉にカモメなんて居るのかな~?」
とか思っていましたが、カモメって海だけじゃなく、日本全国どこにでもいるのね。
といってもこのあたりは、そんなに個体数は多くない。
多い時でせいぜい5羽ぐらいしか見かけない。
日本全国どこにでもといっても河川沿いでしか見ないけれど。
冬になると来るので、夏はおそらく北陸などで雛を孵しているものと思われる。
フェリスは望遠レンズなど持っていないので、一番近くで撮れたこんな写真しかありません。
左は『セグロカモメ』、右がおそらく『カモメ』です。
これは2009年に撮った写真です。
毎年最初に来るのは『セグロカモメ』です。
その後、『オオセグロカモメ』・小振りの『カモメ』・おそらく『シロカモメ』などが来ます。
『ウミネコ』は見てない気がする。『ウミネコ』の鳴き声が聞きたい。ニャーニャー。
felith
★あの話の真相を探れ★ブログ一覧はこちら
十数年前、初めてカモメを見た時は、
「あれってカモメにしか見えないけど、埼玉にカモメなんて居るのかな~?」
とか思っていましたが、カモメって海だけじゃなく、日本全国どこにでもいるのね。
といってもこのあたりは、そんなに個体数は多くない。
多い時でせいぜい5羽ぐらいしか見かけない。
日本全国どこにでもといっても河川沿いでしか見ないけれど。
冬になると来るので、夏はおそらく北陸などで雛を孵しているものと思われる。
フェリスは望遠レンズなど持っていないので、一番近くで撮れたこんな写真しかありません。
左は『セグロカモメ』、右がおそらく『カモメ』です。
これは2009年に撮った写真です。
毎年最初に来るのは『セグロカモメ』です。
その後、『オオセグロカモメ』・小振りの『カモメ』・おそらく『シロカモメ』などが来ます。
『ウミネコ』は見てない気がする。『ウミネコ』の鳴き声が聞きたい。ニャーニャー。
felith
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