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インストール覚書

2018年06月30日
(初出:20160630)

■ウィンドウが画面の上端に移動されたとき全画面になってしまう「ウザッ機能」を停止します。
(なんでこんな機能がデフォルトで付いてんねん全く)
(この機能を加えたいのなら、解除はタイトルバーを右クリでできるように作ってくれよぉ!!)
・windows 7
・windows 8
・windows 10
> [コンパネ]コンピューターの簡単操作センター
> キーボードを使いやすくします
> ウィンドウの管理を簡単にします
> ウィンドウが画面の端に移動されたとき自動的に整列されないようにします

そりゃキーボードでウインドを上下左右に動かせるけど、普通マウスで動かすでしょ。なんで「キーボードを使いやすくします」?ムカッ!
だいたいウィンドウが画面の左右に移動されたとき2画面分割になる機能使ってる人どれくらいいるんだ?見たことないぞ。

この機能を付け加えたことを誇示するためにデフォルトで付けたんだろうけど、解除しづらくしてあるところに悪意を感じる。


■ファイル名の数値の並び順を元に戻す
・windowsXp
> レジストリエディタregedit.exeを開く(ファイル名を指定して実行、若しくはwindows>system32>regedit.exe)
> HKEY_CURRENT_USER → Software → Microsoft → Windows → Currentversion → Policies → Explorer
> メニューバー→<編集>→<新規>→<DWORD値>
> 名前を「NoStrCmpLogical」とする
> ダブルクリックで開く
> 「値のデータ」を「1」に

・windowsVista
・windows7
・windows8
・windows10
> ローカル グループ ポリシー エディターgpedit.mscを開く(プログラムとファイルの検索、若しくはwindows>system32>gpedit.msc)
> 左側のペイン → ユーザーの構成 → 管理用テンプレート → Windows コンポーネント → エクスプローラー
> 右側のペイン → 「エクスプローラーで数値による並べ替えを無効にする」をダブルクリック
> 「有効」を選択し「OK」

Windows7のHomeEditionにはグループポリシーエディターが存在しないらしい。
HomeEditionを使ってる方は、Xpのようにレジストリエディタでやってもらうしかない。
しかないというか、実のところ、その2種類は、かかる労力に、それほど差が有るわけではない。
gpedit.mscだって面倒は面倒だ。
というか、そもそも別に無くてもよかったんじゃ?
gpedit.mscに用事があるのは1コか2コだ。
尚、Windows7ProfessionalのレジストリエディタではXpと同じ場所に「NoStrCmpLogical」があったのでXpと同じでいんではないだろうか。
もし違ったとしても、多分近くにあるだろう。

(20200103追記)Windows7 Homeの場合。
> HKEY_CURRENT_USER → Software → Microsoft → Windows → Currentversion → Policies
の下に何もなかったので、
> <新規>→<キー>
> 名前を「Explorer」とし、
> さらにその下に<新規>→<DWORD(32ビット)値>
> 名前を「NoStrCmpLogical」とし、
> ダブルクリックで開く
> 「値のデータ」を「1」にすることでできました。

Xp以降のデフォルトの並び順は良い並び順とは言えない。そもそもユーザーがファイルの末尾に番号をふる際、ちゃんと、
*000
*001
*002‥‥
と名前を付けるべきなのだ


因みに、ネットでダウンロードしたfilesを一括リネームするアプリ。Flexible Renamer

■フォルダーオプション
フォルダーオプション

■ネットワークパソコンの共有フォルダにアクセスしようとすると、パスワードを求められる。
どーやって、IDとパスワードを設定するのか→Xpまではよかったのですが、いまや共有フォルダを理解するのは時間の無駄でありバカバカしいことです。
パスワードを求められないようにするには、
>コンパネ
>ネットワークと共有センター
>共有の詳細設定の変更
>パスワード保護の共有を無効にする(ホームまたは社内・パブリック、両方)
>各フォルダを右クリ
>共有
>特定のユーザー
>EveryoneとGuestを追加し、必要なら、読み取り/書き込みを選択
そもそもアクセスしても構わないフォルダはどこからでもアクセスできるようにするという話。


■windows aero をなるべく軽く
・windows 7
> [コンパネ]個人設定
> Aeroテーマ
> Windows7

> [コンパネ]システム
> システムの詳細設定
> パフォーマンス
> 視覚効果
> カスタム
windows7パフォーマンス

・windows 8
・windows 10
> [コンパネ]システム
> システムの詳細設定
> パフォーマンス
> 視覚効果
> カスタム
win10aeromix


■ハイバーネイト
・windows 7
・windows 8
・windows 10
> [コンパネ]電源オプション
> 電源プランの作成

> 詳細な電源設定の変更
> 現在利用できない設定の変更
> スリープ
> オフ 次の時間が経過後スリープする
> オフ ハイブリッド スリープを許可する
> 60分 次の時間が経過後休止状態にする
> 無効 スリープ解除タイマーの許可


■スリープや休止状態ののち起動で「ロックしています」がうざい
・windows vista
・windows 7
・windows 8
・windows10

> 使用中のプランで、復帰時のパスワードを必要とする
> はい→いいえ

(「パスワードを必要としない」にしてるのに出る場合があるらしい)


■シャットダウンメニューに休止状態を加える



・windows10

>電源おぷしょん
>スリープ解除時のパスワード保護
>(現在利用可能ではない設定を変更します)
>シャットダウン設定


■ハイバーネイトで、TAと繋がったままだと再起動してしまうバグ
・すぐに休止状態に入りたい。
> lanケーブルを抜いて休止状態にすると再起動しない。バカらしい。

・方法はいろいろあるようだ。
> https://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID=0610-2379
回避方法いろいろ書いてあるけど、あきらかにバグでしょう。
microsoftは、セキュリティー関連のアップデートはするが、オペレーション上のバグは絶対修正しない。


■windows xpを、古いパソコンで動作すると重い場合、
ディスクキャッシュしない(ページングファイル無し[スワップファイルしない]にする)と軽くなる。
> システムのプロパティ
> 詳細設定
> パフォーマンス
> 設定
> 仮想メモリ
> ページングファイル無し

無しにしたら、タスクマネージャを開いて、パフォーマンスを監視して下さい。
メモリ2GB搭載の場合、1.83GBでアプリケーションが止まります。
まあ1.6GB以内に留めて置くようにします。

windows7,8,10も同様ですが、
「Vista重い」の批判から、microsoftは、多少OSを軽くする努力もしていて、
それ以降発売されたパソコンなら、windows7,8,10は比較的さくさく動くようになりました。
逆に言えばwin95・win98・(me)・Xp・Vistaはその配慮が全くなされていませんでした。
Xpのとき一般ユーザーがドバッと増えてVistaで批判が殺到しました。
それ以前のヘビーユーザーはいろいろやりくりしてなんとかしてました。


■windows xpで、アプリケーションを起動しようとするとメモリが大量に余りまくっているのに「メモリが足りません」と出るバグ。
> 他の適当なアプリを起動してから、もう一度、起動したいアプリケーションを起動してみる。

microsoftは、セキュリティー関連のアップデートはするが、オペレーション上のバグは絶対修正しない。
だいたいwindowsは、上記項目[windows xpを、古いパソコンで動作すると重い]にあるように、
メモリをハードディスクにスワップしてるので、
ハードディスクに空きがある限りメモリが足りなくなるなどということは絶~~っ対に有り得ない。
ヘビーユーザーはそれを知っていてこのトラブルを回避していたが、
一般ユーザーは、アプリケーションは同時にひとつしか起動できないと思って、他のアプリケーションを起動したい場合は現在のアプリケーションを終了させていた。
そもそもwindows95は複数のアプリケーションを10でも20でも100でも同時に起動するように作られたOSなのだ。
だから「window」ではなく「windows」という名が付けられた。
一般ユーザーは「Windows Xp」ではなく「Window Xp」を使っていたわけだ。


windows7で、
*.emlファイルの日付(更新日時)が、フォルダを開いた時の日時に変えられてしまう。
なんだこれは。
史上最大の迷惑。

> レジストリの
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\PropertySystem\PropertyHandlers
から[.eml]キーを削除すれば良い。

> 既に変わってしまった日付は、[emlファイルタイムリセット]というフリーソフトで元に戻せます。
Microsoftは、[emlファイルタイムリセット]を作った兼田氏に大大大感謝すべし。
ただし[emlファイルタイムリセット]は若干動作が不安定。



■ゴッドモード
・windows 8
・windows 10
> フォルダを新規作成
> フォルダ名を
GodMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}
とする


■終了をキーボードのみで
・windows xp
[w].[↑]

・windows 7
[w].[→]

・windows 8
[w]+[i]

・windows 10
[w]+[x]

なんでosによって終了コマンド変えるか!。ビル・ゲイツ任地ちゃうか?


■windows7 スタートメニューの面積を広げる
> スタートボタンを右クリック
> プロパティ
> [スタート]メニュー
> カスタマイズ
> 「最近使ったプログラムの表示数」初期値10を、最大30まで変更可能。
(1280x1024では"30"に設定しても"22"個分が画面の限界)

キーボード&マウス-インターフェイスのスタートメニューはwindows95で既に普遍のスタイルが確立されていて
OSをアップグレードしてもこのスタイルは踏襲されるべきなのにマイクロソフトは使いづらいスタートメニューに変えてしまった。
ビル・ゲイツ任地ちゃうか? 車のメーカーならこんなことは絶対しない。


■自動的に現在のフォルダまで展開する
・windows7
> 「ツール」>「フォルダー オプション」
> 「全般」
> ナビゲーション ウィンド
> 「自動的に現在のフォルダまで展開する」

・windows 8
・windows10
> 「表示」>「ナビゲーションウィンドウ」
若しくは
> 左側のナビゲーション・ツリーの空いている隙間にて右クリ
> 「現在のフォルダーまで展開」

・windows10
> 「ファイル」>「フォルダーと検索のオプションの変更」
> 「表示」
> 「詳細設定:」
> 「開いているフォルダーまで展開」

なんのためのフォルダツリー?


■windows7 ウィンドーの境界を細く
> [コンパネ]個人設定
> ウィンドーの色
> デザインの詳細設定
> ウィンドーの境界の間隔 >0


■タスクバー、同じグループのタスクをひと纏めにしないようにするには
・windows xp
> タスクバーを右クリ
> 「同様のタスクバーボタンをグループ化する」のチェックを外す

・windows 7,8,10
> タスクバーを右クリ
> プロパティ
> タスバーのボタン
> 結合しないを選択

わかりづらい。[タスクバーを右クリ]でサブメニューで出せよ。
[グループ]が[結合]に変わってるのは日本語版だけ? とにかくわかんねー。


■マルチブートでブートメニューの編集
・windows xp 以前
boot.iniファイルをメモ帳で開いて改竄します。(十分注意して改竄して下さい。書き間違えたらどーなっても知りません。)

・windows vista 以降
> 「cmd.exe」を「管理者として実行(A)」
(プログラムとファイルの検索>cmd>を右クリ[windows7.8.10])
(または、ルートドライブ:\windows\system32\cmd.exeを右クリ[windowsVista.7.8.10])
> bcdedit /v

(コマンドプロンプト(cmd)というのは、いわゆるDOSそのものです。
ブートメニューがDOSなのでブートメニューの編集もDOSでやってしまおうということでしょう。
従来はキーボードのみの環境であり、DOSプロンプト自体にはコピペ機能もありませんでした。
現在のcmdも基本的には同じですが、マウスを使ってコピペできるようになってます。)

①名前変更
> bcdedit /set {identifier(識別子)} description "名称"

"windows 7" → "windows 7b" に変更したい場合
bcdedit /set {jdg35jjewdfsot3iq450ug4jwe4ujfae495uq} description "windows 7b"
> コマンドプロンプト画面上で右クリック、「範囲指定(K)」をクリック
> マウスで文字列をドラッグ
> リターンキーを押す
これで、背景が白くなった範囲をコピーできました
> メモ帳上などで、文章を完成させる
bcdedit /set {jdg35jjewdfsot3iq450ug4jwe4ujfae495uq} description "windows 7b"
> 右クリック、「貼り付け」
> リターン
> bcdedit /v
で変更を確認できます。

②起動os変更
> bcdedit /default {identifier(識別子)}

・windows10
ブートメニューGUI型(グラフィカル・ユーザー・インターフェイス)から簡単に設定できるようになりました。
但し、Xp起動後、再起動した際は、GUI型ブートメニューは起動しません。
また、GUI型ブートメニューは起動OS変更は楽ですが、
GUI型ブートメニューからxpを選択しようとすると、旧型のブートメニューを起動するためにもう一度PCが再起動されます。

マルチブートなんてヘビーユーザーしか使わないだろうから、
GUI型ブートメニューなんて作らず、旧型のブートメニューに起動osを設定できる項目を作ってくれればいいだけの話。

あえて無駄な時間を喰う仕様にしてしまうところがビル・ゲイツ氏の任地ぶりを如実に現しているのではなかろうか。

・PowerShell(CMDの拡張版と考えていいだろうか。windows7以降搭載)の場所
RootDrive:\Windows\System32\WindowsPowerShell\v1.0\


■ie8 ie9 に検索エンジンを追加する方法
・windows 7
> ie11をインストール
> 検索エンジンを追加(追加のプロバイダーを検索)
> ie11をアンインストール
バカらしい方法だけど、これしか手は無いのでは?(201607)


■エクスプローラーのショートカットのスイッチ(ターゲットフォルダを開くショートカットスイッチ)
> エクスプローラーのショートカットを右クリ
> プロパティ
> リンク先
> %SystemRoot%\explorer.exe
のケツに、
> /e,[ターゲットフォルダ]
と入力
例) %SystemRoot%\explorer.exe /e,C:\os


■更新しないでシャットダウンしたい(すぐシャットダウンしたいのに更新なんかしたらいつ終わるかわからない)。
・windows 7
> alt + f4


■デスクトップの場所
・windows 7
・windows 8
・windows10
[ルートドライブ]:\ユーザー\[ユーザー名]\デスクトップ
[ルートドライブ]:\Users\[ユーザー名]\Desktop


■エクスプローラーでメニューバーを常時表示
・windows vista
・windows 7
> 整理
> レイアウト
> メニュー バー


■webブラウザで空白ページを表示させる
・ie
・chrome
・FireFox Mozilla
・他も多分?
インターネット・アドレス欄に[about:blank]と入力。お気に入りに追加もできるよ


■コントロールパネルを開いた時、「全てのコントロールパネル項目」で開くようにする方法
> 「全てのコントロールパネル項目」にして手動で閉じれば記憶されるように思う


■バックアップ
・windows vista
・windows 7
・windows 8
・windows10
コンパネ>バックアップは、システムのバックアップではない
システムのバックアップは、コンパネ>システム>システムの保護


■ps
cmyk
> 80/380
一般
> ヒストリ 1000
ファイル管理
> 最後に使用したファイルのリスト 30
単位・定規
> 定規 pixel
プラグイン・仮想記憶ディスク
> def-drive.
データドライブ


■winmailの場所
・windows xp(Outlook Express)
> [ルートドライブ]:\Program Files\Outlook Express\msimn.exe
・windows vista
・windows 7
・windows 8
・windows10
> [ルートドライブ]:\Program Files\Windows Mail\WinMail.exe

[Outlook Express]と[WinMail]とは名前が違うだけで同じものなのですたぶん。
windows vistaまでは皆さん使ってました。
windows 7以降は、[WinMail]はインストールされてるのですが、起動できないようになってます。
起動方法はネットでググれば出ますが、

手動でセキュリティーを設定する方法はフェリスは今まで成功したことがありません。
それほどややこしいのです。

こちらでできました。
Windows 7 でWindows メールを使用可能にする方法
http://ayanaotakashun.com/cgi-bin/database/database.cgi?cmd=dp&num=192

attrib -s -h "%ProgramFiles%\Windows Mail\WinMail.exe"
attrib -s -h "ルートドライブ:\Program Files\Windows Mail\WinMail.exe"


■ユーザー名の変更
> コンピューターの管理
> ローカル ユーザーとグループ
> ユーザー
> 名前を右クリ
> 名前の変更
> (すぐにosを再起動しないと、先へ進まないオペレーションがあり)


■xpで、終了オプションを「ボタン」にするか「メニュー」にするか
> コンパネ
> ユーザーアカウント
> ユーザーのログオンやログオフの方法を変更する
> ようこそ画面を使用する


■ウィンドウが全画面表示(画面一杯)されてしまった
> F11(またはマウスポインタを上に持っていく)


■windows 10 デスクトップの背景色を自由に変更
・windows 10
> 「ファイル名を指定して実行」を起動(「スタートボタン右クリ」若しくは「Win」+「R」)
>
control /name Microsoft.Personalization /page pageWallpaper
と入力
> 33色の中から選ぶ。または(その他)から選ぶ


このフォルダーにアクセスする許可がありません
フォルダーへの永続的なアクセスを取得します
どこかの会社に管理者がいたとして、
この管理者が他の社員にイジワルをして、一切管理者権限でのアクセスを認めないケースがあるんですかね。
同じように、
どこかの家庭でお兄ちゃんがオレが管理者だと言って
このお兄ちゃんが家族にイジワルをして、一切管理者権限でのアクセスを認めないケースがあるんですかね。
管理者とかいう人が、人のデスクに座ってログオフして自分の権限でログインするんですか。
あったとしても10000件に1件じゃないでしょうか?
マイクロソフトはWindowsにこうゆう機能を持たせたいのであれば、
・ノーマルモード
・管理者モード
のふたつを作って
通常Windowsをインストールした状態では、
administradorも、ついでにTrustedInstallerも含め、権限の必要のない・ノーマルモードになっていて、
管理したい管理者のみ、・管理者モードに設定変更できるようにすればいいんじゃないでしょうかね。
一体この機能のせいで、
世界中の何億もの人が無駄な時間を割(さ)かれていることを、ビル・ゲイツはなんだと思ってるんでしょうかね。

さらに現在の所有者を表示できませんと出たら最悪です。
続行するにはこのオブジェクトのセキュリティプロパティを表示するアクセス許可のある管理ユーザーである必要があります。続行しますか?
ファイルひとつひとつに対してセキュリティオブジェクトを指定しなければなりません。
もしもファイルが20万個あったら時間的に不可能です。
これを解決できる方法は無いのではないでしょうかね。


windows7のコピーダイアログが最高~にアホ!!
なんでこんなんしたのか、発端はXpユーザーからコピーダイアログの情報が少ないとか言われたんだろうな。
Xpユーザーのコピーダイアログに対する不満とは、
rinanofutomomoxp
『'莉奈の画像' から '莉奈の画像'』と、
『'元フォルダ' から 'コピー先フォルダ'』の表記が、パスも表記せず、ほとんど意味が無い点。
これをマイクロソフトはwin95からXpに至るまでずう~~~~~~~~~~~~~~~~~っと改良しなかった。
いざ改良たらこのザマだ。
rinanofutomomo7rinanofutomomo7copy
見ずらい。

ACDSee.exeのコピーダイアログが非常に判り易い。
画像ファイラだけど、普通にファイラとして使える。(UNIコード文字には未対応だったりするけど)
rinanofutomomoacdseerinanofutomomotxt

検索結果の「フォルダ表記」もまたヒドイ。ターゲットフォルダがパスの頭に記入されている。


■通知
・windows 10
> タイルから設定(なんでタイル?わかりずらいわ。従来通りタスクバーからできれよ。)
> システム
> 通知とアクション
> タスクバーに表示するアイコンを選択してください


■windows10
microsoft imeの言語バーを表示する。

>コンパネ

----カテゴリーの場合
>言語の追加
----アイコンの場合
>言語

>詳細設定
>「使用可能な場合にデスクトップ言語バーを使用する」にチェックを入れ、「オプション」をクリックします。
>「デスクトップ上でフロート表示する」

なんでタスクバーのMicrosoft IMEのアイコンを右クリでできない? ふざけんな!


■windows10 update
・windows10
> タイルから「設定」
> 「更新とセキュリティ」
> Windows Update

これはアホくさい。さらに「windows defender」「バックアップ」「回復」は、コンパネと両方にある。
両方にあるものは「更新とセキュリティ」の他にもまだある。バカくさい。


■■■■windows10 新規インストール
Windows7・Windows8.1から、windows10へのアップグレードを倦厭するムードが高まってるけど、
なにも、アップグレードしなくとも、
Windows7マシン・Windows8.1マシンに、windows10を新規インストールし、マルチブートできるようにすればよいわけで、

とはいえ、そのためにはまずHDDを増設・パーティションを切る作業をして頂く必要があるわけで、
まあ皆さん、スリム型パソコンにHDドライブが一台、パーティションも1個しかない環境の方が多いので、ハードルは高いわけですが。
(OSがインストールされているHDDを複数のパーティションに分割
faq.epsondirect.co.jp/faq/edc/app/servlet/relatedqa?QID=029083
する方法もあります。)

・参考
> 無償アップグレードのWindows 10をクリーンインストールする最強の方法
http://makeyoufree.net/windows10-clean-install-without-upgrade/
> 【Cドライブ激減】 Windows10 はクリーンインストールして使うべき
http://makeyoufree.net/strongly-recommend-windows10-clean-install/
より参考

・ちなみにアップグレードできるエディション
そもそもWindows10エディションは 7種類
そのうち無料なのはHome、Pro、Mobileの 3種類

Windows7・Windows8.1のどのエディションが、Windows10のどのエディションにアップグレードできるかは、
http://microsoftnews.hatenablog.jp/entry/windows10.edition
などを参照して下さい。

・とにかく、どーせならwindows7(windows8.1)とwindows10をマルチブートで使いたい。
というわけで
・windows10 インストールDVDを焼いて新規インストールする方法

> ブランクDVDをrwドライブにセット
> Windows 10 ダウンロードサイト
www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

> ダウンロードを実行

ダウンロードが完了したら

> 「他の PC 用にインストール メディアを作る」を選択
> ISO ファイルを選択
> DVDに焼く

・ 「gatherosstate.exe」ファイルの取り出しと実行
エクスプローラー(windows7)で
> alt
> ツール
> フォルダー オプション
> 表示
> 「隠しファイル」を表示する
> 「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外す

焼いたDVD内の
> 「source」フォルダーの中の「gatherosstate.exe」をデスクトップにコピー
> 「gatherosstate.exe」を実行
> 何十秒後かに「GenuineTicket.xml」が作成されるので、それをインストール予定のドライブ(パーティション)以外にコピーしておく
(デスクトップに置いたままだと、アクセス制限がかかったりするので、ルートなどに置いた方がいいよ)

・再起動し、DVDからブート
> プロダクトキーの入力画面が出たら「プロダクトキーがありません」をクリック
> インストールの種類で、カスタムを選択
> インストール先を選んで、次へ
インストールが始まります。

・インストールが完了。再起動され
> プロダクトキーの入力画面が出たら「後で」をクリック

この時点では、ライセンス認証されていません。

・ライセンス認証
windows7 同様、windows10も、
> 「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外す
> 「隠しファイル」を表示する
> Cドライブの中の「ProgramData」→「Microsoft」→「Windows」→「ClipSVC」→「GenuineTicket」フォルダー
C:\ProgramData\Microsoft\Windows\ClipSVC\GenuineTicket\

「GenuineTicket.xml」をコピー

・再起動する
「PC(コンピューター)」を右クリック「プロパティ」をクリック
「Windows をライセンス認証するために、インターネットに接続してください。」という表示に変わっています。
> スタートボタンを右クリック→「コマンドプロンプト(管理者)」をクリック
>
slmgr.vbs -ato
と入力、リターン
しばらく待つと「製品は正常にライセンス認証されました」とポップアップが出る



■webブラウザ既定のcashe(テンポラリー保存場所)
・ie
root:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Windows\Temporary Internet Files

・Chrome
(Windowsの隠しファイル、隠しフォルダー、隠しドライブと拡張子を表示する)

 Windows 10/8.1/8/7/Vista の場合
  C:\Users\ユーザー名
    \AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default\Cache

 Windows XP の場合
  C:\Documents and Settings\ユーザー名
    \Local Settings\Application Data\Google\Chrome\User Data\Default\Cache

おまけ
歌うキツネ Google Chromeのキャッシュ(一時ファイル)の保存場所を移動する
utaukitune.ldblog.jp/archives/65721804.html

・Opera
root:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Opera Software\Opera Stable\Cache

(初出:20160630)だよぉ。
また、(20180630)に変えられた。
なんとかしてくれよ。