ブログ投稿日:2012/01/26(また日付け変えられてもた?問い合わせてもまた無視されるだろうけど一応問い合わせるか。)
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なんのことかと思うかもしれませんが、長年培った私のドタ靴利用経験による、
『ドタ靴の買い方、使い方』の私的な見解です。アホっぽい話ですが、マジです。
●まず買う時ですが、率直に言って次の通りです。
[×]と[○]の違いは、足の甲のフィット性の違いです。
[×]はゆるゆるで本当にドタドタ靴ですが、[○]はかなりスタイリッシュになっています。
1番目の横写真は、ちょっと見分かりにくいですが、[×]は足の甲にかなり余裕が在り過ぎとなってます。
歩くたびに踵(かかと)が靴底から2cm以上は浮き上がってしまい、一歩毎に長靴がスッポ抜けそうなしろものです。
これを履いて歩くと、疲れるか、変な筋肉を使うことになるかどちらかです。
それに、私は、基本的に綿100%のソックスばかり履いているのですが、
綿100%ソックスというのは、締める力が弱いので、このてのドタ靴で歩いていると、
ソックスが脱げてきて、つま先に集まってしまいます。
よく雪国で、こん棒のような逞しい足のお姉さんを見かけますが、
私はそれは、この手のドタ靴のせいではないかと思っている程です。
別に逞しい足はそれはそれでまたいいのですが、ドタ靴も軽やかであるのならそれにこしたことはないでしょう。
[○]の方は踵(かかと)がほとんど浮き上がりません。
[○]さえ入手できれば、ドタ靴の重量に関わらず、非常に軽やか~に歩けます。走れます。
このふたつはどちからといえば特に極端な例で、一般的には、この中間ぐらいの長靴が売られていますが、
はっきり言って[○]ぐらい絞りのある長靴でないと「使えない」というのが私の結論です。
ですが実のところ、こんなスタイリッシュなドタ靴に巡り合うことなど無きに等しいのではないかと思います。
というより、こんな長靴を入手したのは、私も今回が初めてで、
ホントのところ、ブログにこの項目を書き込もうと思ったのは、この長靴を買ったからに他なりません。
「こんな楽チンな長靴があったのか」という感じです。
なのでなかなか入手できないので、
したかなく[×]か、[×]ほどではないにしろ[×]に近い長靴を買わざるを得ないのが実情です。
●その場合は、どうしたらよいのか。
[×]の場合は、次のようにします。
クルブシの上あたりをキツ~ク縛ります。
アホなことをやってると思っているアナタ。
とにかく一度やってみて下さい。全く違います。
それまでの「ドタドタ靴」が「超かろやか~な靴」に変身するのです。
ドラゴンボールに出てきた戦闘用のブーツが、以外にクルブシを絞るつくりになってましたが、
あれだと思っていただければよいです。
ただ、あまりきつく縛り過ぎると、アキレス腱を圧迫し、靴擦れ状態になってしまいますので、ほどほどに縛る必要があります。
目安としては、ギリギリかろうじて脱ぎ履きができるくらいがいいと思います。
鳥山明氏はあんな実在しない靴をあたりまえのようにひねり出していたのですから、
まあある種の天才かも。
●ついでに次の写真──これは防寒ブーツですが、
これは紐で絞ってもよい結果は得られませんでした。
アキレス腱の部分が元々絞られていないのが原因のようです。
縛っても、靴底から踵(かかと)が結構浮き上がってしまいました。
--20151125追加
紐で絞ると面倒、というか、紐で絞ると縛り加減がその都度変わり易いので、縛りっぱなしにすると、長靴の縒(よ)れた部分が痛んで穴があき易くなるので、使わない時は縛らないでおくために、犬の首輪で縛るようにしました。
なんだこの文章は。
話は逸れるけど、車も頻繁にハンドルを回した状態で駐車していると、ジャバラ(ドライブシャフトブーツ)が2-3年で破れてしまう。
私の以前乗っていた車は、16年もった(16年で破れた)ので、こうしたゴム製品はちょっとした配慮が有効だ。
ついでに、車をハンドルを回した状態で頻繁に駐車していると、パワステに、月まではじき飛ばされてしまいそうなくらい多大な負荷がかかるという話は、それはそうなんだが、それで故障という話は何故か聞かないな。車のマニュアルにも、パワステが出た当初は「ハンドルを真っ直ぐにして駐車して下さい」みたいなこと書かれてたけど、最近書かれてない。
felith
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なんのことかと思うかもしれませんが、長年培った私のドタ靴利用経験による、
『ドタ靴の買い方、使い方』の私的な見解です。アホっぽい話ですが、マジです。
●まず買う時ですが、率直に言って次の通りです。
[×]と[○]の違いは、足の甲のフィット性の違いです。
[×]はゆるゆるで本当にドタドタ靴ですが、[○]はかなりスタイリッシュになっています。
1番目の横写真は、ちょっと見分かりにくいですが、[×]は足の甲にかなり余裕が在り過ぎとなってます。
歩くたびに踵(かかと)が靴底から2cm以上は浮き上がってしまい、一歩毎に長靴がスッポ抜けそうなしろものです。
これを履いて歩くと、疲れるか、変な筋肉を使うことになるかどちらかです。
それに、私は、基本的に綿100%のソックスばかり履いているのですが、
綿100%ソックスというのは、締める力が弱いので、このてのドタ靴で歩いていると、
ソックスが脱げてきて、つま先に集まってしまいます。
よく雪国で、こん棒のような逞しい足のお姉さんを見かけますが、
私はそれは、この手のドタ靴のせいではないかと思っている程です。
別に逞しい足はそれはそれでまたいいのですが、ドタ靴も軽やかであるのならそれにこしたことはないでしょう。
[○]の方は踵(かかと)がほとんど浮き上がりません。
[○]さえ入手できれば、ドタ靴の重量に関わらず、非常に軽やか~に歩けます。走れます。
このふたつはどちからといえば特に極端な例で、一般的には、この中間ぐらいの長靴が売られていますが、
はっきり言って[○]ぐらい絞りのある長靴でないと「使えない」というのが私の結論です。
ですが実のところ、こんなスタイリッシュなドタ靴に巡り合うことなど無きに等しいのではないかと思います。
というより、こんな長靴を入手したのは、私も今回が初めてで、
ホントのところ、ブログにこの項目を書き込もうと思ったのは、この長靴を買ったからに他なりません。
「こんな楽チンな長靴があったのか」という感じです。
なのでなかなか入手できないので、
したかなく[×]か、[×]ほどではないにしろ[×]に近い長靴を買わざるを得ないのが実情です。
●その場合は、どうしたらよいのか。
[×]の場合は、次のようにします。
クルブシの上あたりをキツ~ク縛ります。
アホなことをやってると思っているアナタ。
とにかく一度やってみて下さい。全く違います。
それまでの「ドタドタ靴」が「超かろやか~な靴」に変身するのです。
ドラゴンボールに出てきた戦闘用のブーツが、以外にクルブシを絞るつくりになってましたが、
あれだと思っていただければよいです。
ただ、あまりきつく縛り過ぎると、アキレス腱を圧迫し、靴擦れ状態になってしまいますので、ほどほどに縛る必要があります。
目安としては、ギリギリかろうじて脱ぎ履きができるくらいがいいと思います。
鳥山明氏はあんな実在しない靴をあたりまえのようにひねり出していたのですから、
まあある種の天才かも。
●ついでに次の写真──これは防寒ブーツですが、
これは紐で絞ってもよい結果は得られませんでした。
アキレス腱の部分が元々絞られていないのが原因のようです。
縛っても、靴底から踵(かかと)が結構浮き上がってしまいました。
--20151125追加
紐で絞ると面倒、というか、紐で絞ると縛り加減がその都度変わり易いので、縛りっぱなしにすると、長靴の縒(よ)れた部分が痛んで穴があき易くなるので、使わない時は縛らないでおくために、犬の首輪で縛るようにしました。
なんだこの文章は。
話は逸れるけど、車も頻繁にハンドルを回した状態で駐車していると、ジャバラ(ドライブシャフトブーツ)が2-3年で破れてしまう。
私の以前乗っていた車は、16年もった(16年で破れた)ので、こうしたゴム製品はちょっとした配慮が有効だ。
ついでに、車をハンドルを回した状態で頻繁に駐車していると、パワステに、月まではじき飛ばされてしまいそうなくらい多大な負荷がかかるという話は、それはそうなんだが、それで故障という話は何故か聞かないな。車のマニュアルにも、パワステが出た当初は「ハンドルを真っ直ぐにして駐車して下さい」みたいなこと書かれてたけど、最近書かれてない。
felith
| 16:34
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