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★怪奇!寿司巻き布団

『怪奇』というのはジョーダンで、今回は、特に「あの話」というほどでもない、おバカなお話です。

寝袋(シュラフ)って薄いのに、雪山のテントの中でも寒さを凌ぐことができます。
自宅で必要な布団と比べても、はるかに薄い綿量です。
でも材質自体の保温性能に差はないので、このあったかさは、シュラフの密着性にあるようです。
特に「ミイラ型」のシュラフがあったかいようです。
ただ、痩せてる人は、「ミイラ型シュラフ」を使ってもスキマができるので、密着性が不十分にならないよう注意する必要があるようです。

ところで、家庭で使われる敷布団・掛け布団は、以外に重いですね。
そのため、一人暮らしの人間や、そうでなくともベッドでは、万年床になりやすいです。
要するに、押入れから出したり入れたりするのがメンドウだというわけです。

いっそのこと忙しい人は、寝袋で寝ればよい。
ということで、ひとつ寝袋の実験をしてみようということでやってみたのが、命名『寿司巻き布団』。
軽くて保温に優れた寝具として、寝袋型の寝具を考案してみました。
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用意するもの、毛布。
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枕は端に置き、自分は真ん中に腹這いになって寝ます。
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片側を背中に巻きつけます。
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密閉性を保ちながら転がします。(まぐろみたい)
あったか~い。
いや、ホントにあったかいよこれ。暑いくらい。
もう布団いらない!

アホか。

felith



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