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バレンタインでもらって0620に開けたにゃんじゃこりゃ~なチョコ

2/14にチョコをもらいました。
『ベルギアン・ココア・ダスティード・トラフィーズ』と読めます。
『トリュフチョコ』のようですね。
『トリュフ』って『フォアグラ』に添えるキノコですね。
キノコをもじったチョコです。
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話はそれるけど、『フォアグラ』は動物虐待の限度を超えている。
特に筆舌に尽くしがたいのが、口から、胃まで届く長い注入器を無理やり差し込んで、コーンを流し込む点だ。
しかも、首をつかみ易いように、
首だけ出た、羽を広げることも立つこともできない全く身動きのとれない狭いケージに、
肝臓が通常の10倍に太るまで閉じ込められて屠殺される。
コーンだけを流し込まれるので、全羽慢性の下痢。
注入は、鳥の体の1/4~1/3分の量を、従業員がトリガーを引いて注入する。
注入し過ぎたら死ぬ。
肥大した脂肪肝が気嚢・肺を圧迫し窒息死する。
注入器により食道が損傷し、ほぼ全てが感染症になる。感染症で死ぬ。
死ぬまで拷問を受け続けるわけだ。
アウシュビッツより酷い。
アウシュビッツで行われたのは、ガス室・餓死・銃殺だ。拷問や強制給餌は行われていない。
ブロイラー養鶏場なんて目じゃない。
『ブロイラー』はまだ、生きるために食べる域にあるけど、『フォアグラ』は別に食べる必要は無いと言っていい。
こんな工場が許されていいのか。
フォアグラ工場の従業員、ロクな死に方しないぞ。
シーシェパードは捕鯨船やマグロ漁船なんかと遊んでるヒマがあったら、
フランスでフォアグラ工場にいやがらせでもした方がずっと理に適っている。ま、即逮捕だろうけど。

話を戻すけど、『トリュフチョコ』、見事に溶けてます。チョコ塊になってます。
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味は『トリュフチョコ』の味でした。なかなかおいしい。
でも名前から『フォアグラ』を連想してしまい、「このチョコを食べる必要があるのか!」と思ってしまった。

p.s. 20120701「米カリフォルニア州でフォアグラ販売禁止」になったそうだ。
州法で禁止するってのが過激ですごいね。

2014年1月24日、ファミリーマートは、28日から予定していたフォアグラ弁当販売中止した。

フェリス



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