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★「よろしかったですか?」

●はっきり言ってこんなアホな日本語は無い。
「よろしかったですか?」
文法的に何がいけないのだろうか。
「ですか?」と疑問形に対し「よかった」と過去形だからだろう。

これが例えば「よかったんですか?」なら問題は無い。
「よかったんですか?」つまり「よかったのですか?」は、
「こんな結果になってしまったけれど、あなたは、これでよかったのですか?」という意味だ。

>例
「ジュン、あなたはこれでよかったの?」
「いいわけないじゃない。でもデビルマンになってしまったものはしかたがないわ。」

だが、「よろしかったですか?」は違う。
「いいですか?」という意味で使っているのだ。
これはむしろ、「いいですか?」と相手に選択肢を与えているようで、
その実、決定済み事項を「よろしかった」と念を押しているに近い。
「エホバの証人(ものみの塔)」が信者を入信させる際に、
「よろしかったですか?」と念押しして、
うやむやのうちに「あ、はい。」強引に入信させる手法だとフェリスは考えている。

●間違った文法も、みんなが使えば、正しい文法になる。
そうやって言語は、変遷してきた。

●しかし「よろしかったですか?」は派生がムカツク。
何故こんな言い回しがまかり通るようになったのか。
フェリスの知る限り、フェリスの家には1980年代頃、
「エホバの証人(ものみの塔)」は、我が家の呼び鈴を鳴らしては、「よろしかったですか?」と言っていた。
みんなだ。
「エホバの証人(ものみの塔)」は、とっかえひっかえ違う信者がやってきたのだが、
どの信者も「よろしかったですか?」と言うのだ。
つまり「よろしかったですか?」は「エホバの証人(ものみの塔)」の、はやり言葉なのだ。
そんなアホな日本語を携えて、日本中の家々に飛び込むものだから、
中には、それが正しい日本語だと思ってしまう一般人も出てきてしまうのだ。

正直なところ、バカは「エホバの証人(ものみの塔)」だけにしろと言いたい。

felith



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COMMENT
[1] ehb | 2014/03/06 03:59
はじめまして。車のエアコン(デフロスタ)の記事に検索で辿り着き
他の記事もいろいろ面白くて読ませていただきました。

「よろしかったですか?」についてですが、私もあまり好きな表現ではありません。
ですが、ここまではびこってきたのは「便利だったから」だと思うのです。
「よろしいですか?」よりももっと婉曲な、丁寧っぽい表現を使いたい……
そんな潜在的な需要にぴったりマッチしたのだと思います。

この場合「~かった」は、過去形ではなく“仮定形”だと思います。
「もしよろしかったら、お使い下さい」のような。
英語でも言いますよね。
Would you ~? Could you ~?
は、
Will you ~? Can you ~?
よりも丁寧な表現です。

まあ、もし私が店員になった場合には「よろしかったですか?」は使わないと思います。
一部の人を不快にしてまで、そこまで婉曲丁寧な言葉遣いをしてあげる義理はないよ、と思うからです。

ちなみに私は東北の人間です。東北の人は東北弁を直そうとします。(特に若い人)
私も例外ではありません。20代前半くらいまでは本当に、かなり気をつけていました。
(現在に至るまで東北以外に住んだことがないのですが、それでも方言を出さないようにしていました)
しかし30代になった今、あえて東北弁を使うことも多いです。
その理由は、一言で言えば「便利だから」です。
「この言葉のニュアンスは標準語では言い換えられない」という表現がいくつもあるので、
自分の言いたいことを効果的に伝えるのに便利なのです。

商品でも言葉でも何でもそうですが、一時期露出が多くなって流行っても
その後消えてしまうものって多いですよね。
一方で、流行した後普及して「標準」になるものもあります。
その差はやはり、「便利さ」ではないでしょうか。
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